広報大子No.656
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 災害が発生した際に、特に配慮が必要とされるお年寄りや障害のある方、妊産婦、乳幼児などを受け入れる「福祉避難所」の設置運営に関する協定の合同調印式が2月26日に、役場庁議室で挙行され、町と町内の医療法人や社会福祉法人、特別支援学校(6事業所9施設)との間で協定が締結されました。 福祉避難所は、一般の避難所生活が困難なお年寄りや障害のある方など、何らかの特別な配慮を必要とする方が避難するための施設で、必要に応じて開設される二次的避難所としての役割を果たします。福祉避難所の設置運営に関する協定 2月15日に、役場庁議室で防犯カメラ贈呈式が行われ、茨城県防犯協会から町へ防犯カメラ2基が寄贈されました。 安全・安心のまちづくりの一環として、町と大子警察署並びに茨城県防犯協会が協議を重ね、防犯カメラの管理運営を大子地区防犯協会が行い、茨城県企業防衛対策協議会大子地区推進協議会が工事費を負担して常陸大子駅周辺及び池田地内の計2か所に設置することが決定しました。 高機能な防犯カメラの設置は、犯罪事案の早期解決につながるとともに、犯罪の発生防止の効果が期待されます。防犯カメラで安全・安心2Public Information DAIGO April 2013

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