広報大子No.656
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7Public Information DAIGO April 2013百段飾りに感嘆と賞賛の声 今年で6回目となる「百段階段でひなまつり」が3月3日に開催され、見事な百段飾りを一目見ようとたくさんの見物客でにぎわいました。 階段を上りながら約千体のひな人形を鑑賞する列は、一日中途切れることがなく、壮麗な百段飾りを目の当たりにすると「きれいだね。」「素晴らしいね。」と、感嘆と賞賛の声があがりました。 会場では、湯茶の接待と雛あられを配布するなどのおもてなしでお客様を迎え、商店や個人宅にお雛様を飾る「街中飾り」や「つるし飾り」も街並みを彩り、華を添えました。大きくなって帰っておいで 3月5日に、久慈川と押川の合流点で「さけの稚魚放流事業」(主催:大子ロータリークラブ)が開催され、だいご保育園の園児が「大きくなって帰っておいで」の掛け声とともに、さけの稚魚を久慈川に放流しました。 さけは、川から海へ旅立ち、北太平洋で大きく成長すると、多くの個体が4年後に産卵のため故郷の川へ戻ってくるということです。

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