広報大子No.674
3/12

重要かつ緊急度の高いものから各種事業を推進し、歳出全体では96億1,461万5千円で前年度と比較して4億5,904万6千円(5.0%)の増となりました。 以上の結果、歳入歳出差引額は、4億4,930万2千円となりましたが、そのうち平成26年度への繰越事業の財源として6,598万5千円を繰り越しましたので、平成25年度の収入と支出の実質的な差額である実質収支額(剰余金)は3億8,331万7千円となりました。 これらのことから、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は80.2%となり前年度より3.1ポイント改善し、また、資金繰りの程度を示す実質公債費比率も8.1%となり前年度より1.7ポイント、将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す将来負担比率も40.4%となり前年度より6.2ポイント改善しました。決算の概要について決算の概要について決算の概要について民生費歳出総務費その他商工費消防費農林水産業費土木費公債費衛生費教育費予算額支出済額項目252015105024億7,622万7千円23億5,498万6千円12億8,948万1千円12億1,764万1千円10億9,208万2千円10億2,484万2千円10億9,177万4千円10億2,029万8千円9億5,228万7千円9億5,019万3千円9億632万円8億3,759万4千円5億7,573万6千円5億5,696万円4億8,193万9千円4億6,180万1千円3億5,603万7千円3億2,733万5千円9億3,350万5千円8億6,296万5千円96億1,461万5千円(支出済額)101億5,538万8千円(予算額)(単位:円)一 般 会 計会 計 別元金未償還額8,267,577,194うち過疎対策事業債3,063,557,652うち臨時財政対策債3,280,367,446浄化槽整備事業特別会計210,947,306うち過疎対策事業債64,373,179水道事業会計1,040,674,002計9,519,198,502●町債の現在高区   分収益的収入収益的支出予 算 額462,917,000(消費税込み 単位:円)462,917,000決 算 額460,009,021399,583,255予算額と決算額との比較△ 2,907,979△ 63,333,7451 収益的収入及び支出※資本的収入が資本的支出に対し不足する額 178,276,869円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額 4,789,937円、過年度分損益勘定留保資金 150,000,000円、建設改良積立金取り崩し23,486,932円で補てんします。 区   分資本的収入資本的支出予 算 額61,433,000(消費税込み 単位:円)276,644,000決 算 額62,241,101240,517,970予算額と決算額との比較808,101△ 36,126,0302 資本的収入及び支出●平成25年度水道事業会計決算の状況※町債とは、国や銀行からの借入金で、その返済 期間が多年度となるものです。※現在高には平成25年度借入分も含みます。※過疎対策事業債については借入金の元利償還金 の7割が、また、臨時財政対策債についてもそ の全額が普通交付税に算入されます。3Public Information DAIGO October 2014■問合せ 財政課財政係 ☎72ー1119

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です