広報だいごNo.698
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30決算の概要について 歳出については、行政改革大綱に基づいて経費の削減に努めながらも、(仮称)池田保育園整備事業や子育て支援住宅建設事業をはじめとして、高齢者や子育て世代への福祉対策、産業の振興、学校施設の整備、生活環境施設の整備、交通通信体制の整備など重要かつ緊急度の高いものから各種事業を推進し、歳出全体では前年度と比較して 15億414万4千円(13.0%)の減となりました。 財政構造の弾力性を示す経常収支比率は84.3%となり前年度より0.1ポイント減少し、また資金繰りの程度を示す実質公債費比率は4.6%となり前年度より1.8ポイント減少しました。また、将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す将来負担比率は41.6%となり、前年度より18.7ポイント減少しました。■問合せ 財政課 財政担当 ☎72-111925.912.812.210.810.3 9.1 5.04.43.26.3構成比(%)108億4,722万2千円(予算額)100億3,203万3千円(支出済額)11億2,851万9千円10億8,760万1千円10億9,157万7千円10億3,638万5千円9億2,126万4千円9億1,392万2千円5億1,536万5千円4億9,960万円4億6,190万円4億4,534万5千円3億8,345万3千円3億2,003万2千円6億3,636万5千円6億2,949万5千円29億1,195万9千円25億9,498万8千円  15億1,376万6千円12億7,946万1千円    12億8,305万4千円12億2,520万4千円●平成27年度水道事業会計決算の状況(消費税込み 単位:円)(消費税込み 単位:円)1 収益的収入及び支出2 資本的収入及び支出区   分予 算 額決 算 額予算額と決算額の比較収益的収入493,479,000510,422,93516,943,935収益的支出501,278,000451,715,658△ 49,562,342区   分予 算 額決 算 額予算額と決算額の比較資本的収入183,967,000155,561,221△ 28,405,779資本的支出422,422,000372,246,107△ 50,175,893※資本的収入が資本的支出に対し不足する額 216,684,886 円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額 12,779,617 円、過年度分損益勘定留保資金 94,359,864 円,現年度分損益勘定留保資金 69,545,405 円、建設改良積立金取り崩し 40,000,000 円で補てんしました。●町債の現在高(単位:円)会  計  別元金未償還額一 般 会 計9,956,117,672うち過疎対策事業債4,664,301,740うち臨時財政対策債3,508,196,879浄化槽整備事業特別会計228,445,887うち過疎対策事業債71,477,454水道事業会計966,088,034計11,150,651,593※町債とは、国や銀行からの借入金で、その返済期間が多年度となるものです。※現在高には平成27年度借入分も含みます。※過疎対策事業債については借入金の元利償還金の7割が,また,臨時財政対策債についてもその全額が普通交付税に算入されます。Public Information DAIGO October 20165

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