広報だいごNo.696
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 本校では、「子どもと教師がともに手応えを感じ合い高め合える学校 ~夢をいだき、夢をつかむ~」を目指して、体験活動を重視した教育活動を展開しています。 「おはようございます」の笑顔とともに坂を上り、正門をくぐって来る生徒。しばらくすると、部活動の朝練の声。ほどなく通学バスが到着し、にっこりと朝のあいさつ・・・これが毎日繰り返される238人の姿です。 さて、生徒の生活をのぞいてみると・・・輝く大子の子どもたち 第16回■問合せ 教育委員会事務局 学校教育担当 ☎79-0170大子町立大子中学校総体壮行会生徒総会授業の様子新入生歓迎会日々の授業 課題が示されると、まず、自力解決に取り組みます。しばらくして、グループ学習、討論、解決の相談など自分の考えを発表する場が自然とできます。話し合いをして、「なるほど」「こちらの方が良いのではないか」「ここを修正しては」など互いに高め合っていく生徒の姿が多く見られます。生徒会活動 生徒会本部を中心に、各専門委員会は、常に責任を意識して最後まできちんと取り組んでいます。声を掛け合い、手を貸し合い、知恵を出し合って、大子中を良くしようとする気持ちが取組の一つ一つに表れています。部活動 放課後は、素早く部の活動場所へ移動して、部の目標、各自の目標を実現すべく時間を惜しんで活動しています。あいさつ、返事、整列、黙動は目を見張ります。本年度の具体的行動目標である「時を守り、場を清め、礼を正す」が実践できています。Public Information DAIGO August 20167

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