広報だいご No.710
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ごみの現場からごみの減量と資源化に取り組んでいます わたしたちの毎日の生活から出るごみの処理は、皆さんが集積所に出すところから始まります。 収集した燃えるごみは、環境センターで焼却処理等を行い、焼却灰は最終的に埋め立てられます。燃えないごみは、ペットボトルや新聞、空き缶などの資源物、小型家電、粗大ごみなどに分別され、ほとんどがリサイクルされます。 ごみの減量には、マイバックの利用や「ごみ減量の3R」の実践、ごみの分別と資源化が特に有効ですので、皆さんのご協力をお願いします。■問合せ 環境センター ☎72-3042~ペットボトル編~・収集日当日の午前8時30分までに出しましょう。・たばこのすいがら等の異物が入っているものや汚れているものは、燃えるごみに出しましょう。出し方のポイント~シリーズ~リサイクルできるペットボトルの種類清涼飲料用茶系飲料、炭酸飲料、スポーツドリンク、ミネラルウォーターなどの容器酒類用焼酎、本みりん、清酒などの容器特定調味料みりん風調味料、食酢、ドレッシングタイプ調味料などの容器乳飲料等用ドリンクタイプのはっ酵乳、乳酸菌飲料、乳飲料などの容器【ごみ減量の3R】Reduce(リデュース)・・ごみの抑制Reuse(リユース)・・・・再使用Recycle(リサイクル)・・再生利用1.識別マークを確認してください。2.キャップを必ずはずして、  ラベルはできるだけはず  してください。5.町指定のペットボトル  専用袋に入れ、缶の日  に出してください。3.中をすすいでください。4.横方向につぶして  ください。キャップとラベルは、容器包装プラスチックになります。※しょうゆ及びしょうゆ加工品の容器は、燃えるごみで 出してください。キャップラベルペットボトル専用袋リサイクルされたペットボトルは、洋服、カーペット、文房具など様々な物に形を変えて再利用されています。このマークが目印です。Public Information DAIGO October 201710

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