広報だいご No.711
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■問合せ 消防本部 総務係 ☎72-0119 7月2日にフォレスパ大子広域公園を会場に婦人防火クラブ、幼年消防クラブ(大子幼稚園)、消防団、消防本部合わせて130名の参加で実施されました。◆丸塚婦人防火クラブ 会長 植木 時子 皆さんとの交流・対話を交えながら楽しいひと時が過ごせました。 これを機会に皆さんと協力し、地域防災活動に貢献していきたいと思います。◆大子幼稚園園長 藤田 富夫  今回初めてレクリエーションに参加させていただき、関係者の方々と楽しい一時を過ごし、親交を深めることができました。幼稚園では町の防火パレード、出初め式等に参加し、幼少期から防火・防災の意識を高める活動に取り組んでいます。今後も皆様のご支援を受けながら活動を進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。◆大子幼稚園 佐藤 宏美  同じ組の方々が大変ユニークで、楽しく参加でき、ありがとうございました。スコアは微妙でしたが、まぐれのホールインワンは自分でもびっくりでした。 6月10日・11日、7月6日・7日計4日間にわたり茨城県立消防学校にて、訓練礼式・機器取扱い・ポンプ操法・安全管理・火災防ぎょ戦術・山林救助訓練・原子力防災対策等の内容で実施されました。◆第6分団 分団長 栗原 正一 私は副総代を承り、全日程が完了するまで緊張感をもって遂行いたしました。なかでも山林火災救助訓練は故郷大子町の急峻な男体山で行われ、当日は受講生47人(年齢25歳から61歳)他学校長、教官等合計54名体制で実施され、気温30度超えのなか全員無事に下山でき、最後の受講生が戻って来たとき拍手が起こりました。わたしは大切な仲間が46人増えた思いがしました。 しかし、この4日間ですべてが完了したのではなく、これからは、養成科で学んだことを団員の方々に伝えなければならないという強い思いが湧き起ってきました。まだまだ未熟ではありますが、指導員の名に恥じぬように頑張って行きたいと思います。◆第2分団 分団長 木澤 浩史  この度、指導員養成科を受講してまいりました。「指導員」と聞くと消防操法の指導をする人と思われがちですが、一番の任務は団員の安全確保だと感じました。 災害現場や機械器具の取扱いには、多かれ少なかれ危険が潜んでいます。 災害現場や訓練に赴いても、活動が終われば家庭や職場に戻る、団員全員が安全で確実な活動が行えるよう、今回の課程で学んだことを伝えていければと思います。 8月27日 消防本部に於いて、救急の日・救急医療週間の活動の一環として町民の救急医療・防災に対する意識の高揚を図るために実施されました。消防団レクリエーション大会【グラウンドゴルフ】消防団幹部教育「第57期指導員養成科」に入校して消防・救急フェア2017秋の全国火災予防運動は11月9日から11月15日までの1週間です15Public Information DAIGO November 2017

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