広報だいごNo702
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ニュースだいごニュースだいご畑岡奈紗さんが来庁しました畑岡奈紗さんが来庁しました 笠間市出身で、日本人史上最年少で女子プロゴルファーへと転向した畑岡奈紗さんが、12月9日に町長表敬訪問のため、大子町役場を訪れました。畑岡さんは、町内の広域通信単位制高等学校であるルネサンス高等学校に在籍しています。今回の表敬訪問は、年に1度のスクーリング(面接指導)の一環として実施され、町からは花束と特産品のアップルパイが送られました。また、歓迎セレモニーの中では、ファンへの感謝や今後の意気込みを述べました。防犯灯の寄贈大子のりんごが宇宙へ防犯灯の寄贈大子のりんごが宇宙へ 12月15日に、水戸ヤクルト販売株式会社から、福祉ヤクルト運動の一環として、防犯灯(8万円分)が寄贈されました。あいさつの中では、寄贈者を代表して、赤木一成副社長が、「地域に根差した企業として、できる限りの地域貢献をしていきたい」と、綿引町長が、「通学路など、暗い場所がたくさんある中で、これまでに49基の防犯灯を寄贈されており、毎年とても助かっている」と述べました。 大子町を代表する特産品であるりんごが、「こうのとり6号機」に搭載され、12月9日に種子島宇宙センターから打ち上げられました。これに伴い、12月20日に役場庁議室で、りんご部会による町長への報告が行われました。「奥久慈りんご・秋映え」が宇宙飛行士へ届けられたことに対し、JA常陸大子町りんご部会の仲野廣部会長は、「様々な方の協力があったからこそ厳しい試験をクリアできた。今後は、宇宙りんごとしてさらにPRしていきたい」と述べました。Public Information DAIGO February 20172

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