広報だいごNo.715
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地域おこし協力隊活動報告vol.46【地域おこし協力隊に就任しました】 初めまして!昨年11月から大子町に夫婦で移住して、新たな地域おこし協力隊員となりました、小松﨑 愛と申します。Can no Candle(キャンノキャンドル)というキャンドルアーティストをしており、旧浅川温泉のゲストハウス(簡易宿泊施設)の再生と、キャンドルを活かした町おこしを目指しています。 4年程前から出店させていただいている、大子広域公園での「丘の上のマルシェ」の繋がりから、昨年見に行った旧浅川温泉に一目惚れをして、すぐに移住を決めました。これから本格的なリノベーション作業に入り、今年の11月にはゲストハウス「Lahar(ラーハ)」をオープンする予定です。リラクゼーションセラピストでもある主人のリラクゼーションルームも作り、幅広い方々が利用できる新たな複合型のゲストハウスにする予定ですので、ぜひ遊びに来ていただければと思います。 移住して2か月程ですが、大子町の皆さんの温かさ、自然の素晴らしさに感動して、さらに大子町が好きになりました!大子町に新しい風が吹くよう夫婦で頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。隊員氏名隊員氏名小松﨑 愛(こまつざき あい)村松 由依(むらまつ ゆい)地域おこし協力隊facebook ページ https://www.facebook.com/daigo.chiikiokoshi【まずは大子の森でご一緒に。いろいろな形で森林資源活用~森林セラピー推進事業を通して~】 10月の森のおんがく会に引き続き、森のろうどく会や森のようちえん等、地域団体の皆さんと話合いを通し、茨城県奥久慈憩いの森や大子広域公園の森の空間を活用した取組を実施しています。 また、森づくりの部門では、“こんな風にお客さんに使ってもらえる森にしよう!”と地域の皆さんとの打合せをしながら、奥久慈里山の会の皆さんが中心になって浅川町有林の森林整備を定期的に行っています。12月には、一般公募で参加してくださった参加者や、大子清流高等学校の生徒のみなさんや先生にもご参加いただきながら、浅川町有林への樹木板設置を実施することができました。みなさんのお力で森の姿が着々と変わってきています。本当にどうもありがとうございました! これからも、出会った方々との一期一会を大切にし、大子の森づくりや森づかいを地域のみなさんと一緒に考え、スタッフや参加者のみなさんが笑顔になれる場づくりを進めていきたいです。■問合せ まちづくり課 まちづくり担当 ☎72-1131Public Information DAIGO March 201810

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