広報大子お知らせ版110
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町民発想地域づくり助成事業を募集します ▼町民発想地域づくり助成事業 地域の特性をいかし,自分達の考え及び力で,自分達の地域を維持・活性化しようとする自主的な地域づくりの取組を支援する事業です。 ▼補助対象団体等 構成員が5人以上で,その過半数が町内に在住し,又は在勤している団体,グループ等です。 ▼補助対象事業 地域の団体等が自主的に取り組むもののうち,地域の課題を解決し,地域の活力を生み出そうとするための事業に補助をします。 ≪取組事例≫ ○地区の耕作放棄地を利用して,地域の人の憩いの場又は交流の場をつくる。 ○地区にある文化財等の保護活動を通じて,地域や来訪者との交流を図る。 ○地域のお宝を掘り起こし,案内板,説明板等の設置及び巡回コースマップの作成を行う。 ▼補助対象経費 事業に必要な経費を対象としますが,団体の通常の運営にかかる経費は対象外とします。また,対象経費であっても,内容により対象外となる場合があります。 ≪対象経費例≫ ○講師等への謝礼 ○燃料,資材等の購入費 ○会場使用料 ○車両・機械等の賃借料 ○チラシ・ポスター等の印刷費 ○保険料 ▼補助金の額等 (1) 補助金の額は,1団体1事業につき50万円を上限とします。 (2) 補助金の交付は,年度中において1回限りとし,同一事業を継続する場合は,3年を限度とします。 ▼申請期間 5月7日(水)~6月30日(月)必着 ▼申請方法 補助金等交付申請書に必要事項を記入し,事業計画書,事業収支予算書等を添えて,まちづくり課に提出してください。申請は,1団体1事業とします。 ※申請書は,町ホームページからもダウンロードできます。 ▼各年度の採択事業 申込みのあった事業に対し,大子町町民発想地域づくり助成事業審査委員会を開催し,書類審査及び申請団体からのプレゼンテーションを実施します。委員会の結果に基づいて町長が採択する事業を決定します。 問合せ まちづくり課 ℡72-1131 住宅用火災警報器を設置しましょう 国内において,住宅火災による死者数は,平成15年以降連続して1,000人を超える高い値で推移しており,このうち約7割が65歳以上の高齢者であり,就寝中に火災に遭遇することで発見が遅れ,逃げ遅れることが原因で犠牲者が発生するケースが増加の一途をたどっています。 住宅用火災警報器は,就寝に使用する部屋に設置することにより,住宅火災による犠牲者を減らし,人命と財産を守ることを目的としています。 《設置場所》就寝に使用する全ての部屋(2階にある場合は,階段にも設置が必要です。) 問合せ 消防本部 ℡72-0119 平成26年 5 / 7 №110 -回覧ではありません。一部ずつお取りください。- 1

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