広報だいごお知らせ版No142
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住宅用火災警報器の設置をお願いします 平成27年に全国で起きた住宅火災の件数は12,000件を超え,そのために亡くなった人は914人に上ります。住宅火災で亡くなった要因をみると,「逃げ遅れ」が全体の約5割を占めています。住宅用火災警報器は,火災により発生した煙や熱を感知し,火災を音声や警報音で知らせるものであり,初期の時点で火災に気付くことができます。 大子町では平成20年6月1日から,住宅用火災警報器の設置が全ての住 宅に義務付けられています。住宅用火災警報器は,就寝中に起きた火災で 「逃げ遅れ」を防ぐために寝室に設置しましょう。寝室が2階にある場合は, 寝室だけでなく階段上部にも設置をお願いします。 問合せ 消防本部予防課 ℡72-0119 11月は「あいさつ・声かけ運動強調月間」です 大子町,大子町青少年育成町民会議及び大子町青少年相談員連絡協議会では「あいさつ・声かけ」運動,「親が変われば子どもも変わる」運動,「地域親」運動や学校訪問などを通して,町全体での青少年の健全育成を呼びかけています。親が,大人が,そして地域で青少年を非行から守り,より良いあいさつのある町にしていきましょう。 問合せ 大子町青少年育成町民会議,大子町青少年相談員連絡協議会 教育委員会事務局生涯学習担当 ℡72-1148 12月4日から10日までは人権週間です みんなで築こう人権の世紀 ~考えよう相手の気持ち 育てよう 思いやりの心~ 1948年(昭和23年)12月10日,国連総会で世界人権宣言が採択されたのを記念し,毎年12月10日を「人権デー」と定められました。法務省と全国人権擁護委員連合会では,12月4日から10日までを,人権週間として啓発活動を行います 人権とは人間が人間らしく生きていく権利で,全ての人に平等に保障されています。しかし,自分の人権を主張するだけでは,他の人の人権を侵害することもあります。 人権週間に当たり,お互いに相手の立場を考え,豊かな人間関係をつくりましょう。 大子町人権擁護委員協議会では人権週間にちなんで,12月7日(水)にまいんにおい て特設人権相談所の開設と12月3日から次のとおり人権書道作品展示を行います。 <人権書道コンテスト入賞作品を展示します> 小学生に応募していただきました大子町人権書道 コンテストの入賞作品19点を,大子町文化福祉会 館「まいん」に展示しますので,ぜひ御覧ください。 ▼展示期間 12月3日(土)~11日(日) ▼展示場所 まいん ホール棟北側展示コーナー 問合せ 総務課秘書職員担当 ℡72-1113 掲載した役場各課の電話番号は,直通番号です。 2 広報だいご お知らせ版 平成28年11月21日 人権イメージキャラクター 人KENまもる君 人KENあゆみちゃん 全国消防イメージキャラクター「消太」

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