広報だいごお知らせ版No.162
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浄化槽をお使いの皆様へ 浄化槽は,定期的な維持管理(①保守点検・②清掃)と定期検査(③法定検査)が必要であり,法律により実施が義務付けられています。浄化槽を正しく使っていただくよう皆様の御協力をお願いします。 ①保守点検 ◇実施機関 県に登録している保守点検業者 ◇実施回数 年3~4回 ※10人槽以下の家庭用浄化槽の場合 ◇内 容 浄化槽内の機器(送風機など)の点検調査や消毒剤の定期的な補充を行います。 ②清掃 ◇実施機関 市町村の許可を受けた清掃業者 ◇実施回数 年に1回以上 ※全ばっ気方式は6か月に1回以上 ◇内 容 浄化槽内に溜まった汚泥などを抜き取ります。 ③法定検査 ◇実施機関 公益社団法人茨城県水質保全協会(県指定検査機関) ◇実施回数 毎年1回 ※初回検査は使用開始から3~5か月以内 ◇内 容 浄化槽の保守点検・清掃がきちんと行われ,きれいな水が放流されているか外観・水質・書類を検査します。 ◇申 込 み 公益社団法人茨城県水質保全協会検査部 ℡029-291-4004 問合せ 茨城県県北県民センター環境・保安課 ℡0294-80-3355 生活環境課 ℡76-8802 カラス,カワウの捕獲を実施します 農林水産物の被害を防止するため,町では銃器による有害鳥獣(カラス,カワウ)の捕獲を次のとおり実施しますので,事故防止に御協力をお願いします。 ●時 期 10月15日(日)~11月14日(火) ●従事者 大子町鳥獣被害対策実施隊 ※カラス,カワウ等の有害鳥獣の被害にお困りの方は,農林課鳥獣被害対策室 まで御連絡ください。 問合せ 農林課鳥獣被害対策室 ℡72-1128 田舎体験民泊の受入れ家庭を募集します 大子町子ども田舎体験推進協議会では,小・中学生の教育旅行における田舎体験民泊の受入れを進めています。 田舎体験民泊では,都市部の小・中学生が学校行事の一環として,一般家庭に宿泊し,田舎体験を通じ,子どもたちの学ぶ意欲や自立心,思いやりの心を育みます。 田舎体験民泊の受入れに興味がある,やってみたいという方はお気軽にお問い合わせください。 ●受入概要 一般家庭への宿泊日数は1泊又は2泊程度で,年に1~3回程度小・中学生の受入れを行います。人数は1家庭当たり2~4人です。受入れ家庭には必要な経費をお支払いします。 ●Q&A Q:畑がないと田舎体験の受入れはできないの? A:田舎体験が主となるので,普段の生活でのお手伝い体験ができれば十分です。 Q:登録をしたら毎回受入れを行わないといけないの? A:その都度,事務局から意向調査を行いますので,家庭の御都合に合わせて取り組むことが可能です。 Q:何か事故があった場合の対応は? A:事務局が一括で保険に加入するなど十分な対処ができる体制を整えています。 問合せ 大子町子ども田舎体験推進協議会事務局(みらんど袋田内) ℡79-0296 まちづくり課 ℡72-1131 掲載した役場各課の電話番号は,直通番号です。 6 広報だいご お知らせ版 平成29年10月5日

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