広報だいごお知らせ版No.192
12/16

広報だいご お知らせ版 平成31年2月5日 12 掲載した役場各課の電話番号は,直通番号です。 医療費適正化に御協力ください ◆残薬をなくしましょう 薬の飲み残し,飲み忘れは十分な治療効果が得られないことがあります。また,残薬による飲み間違いや誤飲の原因にもなりますので,用法・用量を守って正しく服用しましょう。 ◆ジェネリック医薬品を利用しましょう ジェネリック医薬品とは,新薬(先発医薬品)の特許期間満了後に作られたお薬のことです。ジェネリック医薬品は,開発費が少ないため,価格が安くなっています。また,効き目や安全性は新薬と同等と厚生労働省から認められています。ジェネリック医薬品を利用することで,医療費の節約ができる可能性があります。ジェネリック医薬品の利用を希望する場合は,かかりつけの医師や薬剤師の方に相談をしてください。 ◆新薬とジェネリック医薬品のお薬代の比較例(3割負担の方が1年間服用した場合) ※金額はあくまでも目安です。詳しい負担額については薬剤師の方にご確認ください。 問合せ 町民課国保年金担当 ℡76-8125 医療と介護に関する講演会を開催します 「住み慣れたまちでいつまでも~今知りたい!在宅医療って何ができるの?~」をテーマに講演会を開催します。 これから“在宅医療”の時代がやってきます。「在宅医療って言葉は聞いたことあるけどよく分からない」という方大歓迎です。講演会を通して,在宅医療について一緒に考えてみませんか。 ◆日 時 2月17日(日)13:30~16:00(受付開始 13:00) ◆場 所 文化福祉会館「まいん」 文化ホール ◆内 容 □講演1「在宅医療の実際」 講師:ひたちおおみやクリニック院長 横山卓先生 □体操「PT(理学療法士)三浦の効果がわかる!簡単ストレッチ」 講師:慈泉堂病院 理学療法士 三浦展明先生 □講演2「お薬にまつわる役に立つよもやま話」 講師:大子町在宅医療・介護連携推進委員長/ビッグママあこ薬局 薬剤師 根田滋先生 ◆参加費 無 料 ◆申込み 不要 問合せ 地域包括支援センター ℡72-1175 差額 5,454~6,735円

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です