広報だいごお知らせ版No.192
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広報だいご お知らせ版 平成31年2月5日 掲載した役場各課の電話番号は,直通番号です。 8 第9回 大子町文化遺産シンポジウム「大子町の文化遺産を活かす」 大子町には,豊かな自然環境や長い歴史の中から生まれた伝統的産業や歴史的建造物が多く残されています。これらは次世代へ受け継いでいくべき町の宝です。近年は,大子町の漆や楮の品質の良さが全国的に認知され始めたり,町内の登録有形文化財が増え始めたり等,様々な動きがあります。今回のシンポジウムでは,近年の大子町の文化遺産の動向や,町内で行われている活動を知るとともに,これらの魅力を活かすために私たちにできることは何かを考えたいと思います。お気軽に御参加ください。 ◆日 時 2月17日(日)13:30~16:00(開場 13:00) ◆場 所 文化福祉会館「まいん」 観光交流ホール ◆参 加 費 無 料 ◆特別講演 橋田慈子(なみこ)(筑波大学大学院,日本学術振興会特別研究員) 「校歌がつなぐ校歌をつなぐ-ふるさとに生きる子どもたちの取り組み-」 ◆活動・調査報告(各10分) (1) 43万人の大移動 -学童疎開- (大子郷土史の会) (2) 楮の生産及び出荷調査報告 -楮生産体験学習事例- (伝世舎) (3) 十二所神社の祭礼 (十二所神社例大祭保存会) (4) 中田植後継者人材育成事業 (中田植保存会) (5) 文化遺産を活かしたモニターツアーの実施 (らっしゃいでぇご隊) (6) 観光ボラインティアガイドの人材育成講座 (観光ボランティア大子) ◆主 催 大子町の文化遺産を活かす推進委員会 ◆後 援 大子町 大子町教育委員会 ◆助 成 平成30年度文化庁文化芸術振興費補助金(文化遺産総合活用推進事業) ◆協力団体 木の文化塾,大子郷土史の会,観光ボランティア大子,中田植保存会, らっしゃいでぇご隊,伝世舎,もば建築文化研究所 問合せ 大子町の文化遺産を活かす推進委員会事務局 ℡72-2446(菊池) 「河川清掃」を実施します この河川清掃は,町民の皆さんの自主参加と実践によってきれいな河川を維持するとともに,この活動を継続することによって,町民一人一人の公共的道徳心の高揚を図り,美しい郷土,快適な生活環境づくりを目的として行います。御理解と御協力をお願いします。 ◆日 時 3月3日(日)8:30~(小雨決行) ※開始時間は地域の都合により調整してください。 ◆区 域 町全域の河川 ◆方 法 ・各世帯の協力を得て実施します。 ・各世帯にごみ袋2枚を配付しますので,燃えるごみ(ビニールやプラスチック等) と燃えないごみ(空き缶やガラス等)に分別して拾ってください。 ・ごみは燃やさないでください。 ・拾ったごみは,例年と同じ場所に集めておいてください。後日回収します。 ◆その他 ・河川清掃は,住民の自主参加が原則です。 ・高齢者の世帯等で,河川清掃に参加が困難な場合は無理をしないでください。 ・河川清掃当日に使用するごみ袋,軍手は,各連絡班長を通じて配付します。 ・河川清掃当日は,家庭のごみ(特に廃タイヤ,バッテリー,テレビ,エアコン,冷蔵庫,洗濯機,パソコン等の不用品)を出さないでください。 ・河川清掃で出たごみの回収は,清掃日より5日以内に行いますが,回収漏れがあった場合には,生活環境課に連絡をお願いします。 ※大子町は,茨城県から「茨城県河川愛護奨励金」の交付を受けていますが,全て河川清掃経費の一部に充てています。 問合せ 環境保全大子町民会議事務局(生活環境課) ℡76-8802

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