山田ふるさと農園居住者募集のお知らせ

山田ふるさと農園の概要

 山田ふるさと農園は、町への定住促進及び町有遊休地の利活用を図り、地域の活性化を推進する事を目的とし、町所有地(旧営林署用地)の一部を16区画に整備し、農園付きの住宅用地として20年間無償で貸与しています。
 クラインガルテンとは異なり、1区画300坪前後の広い土地に使用者自らが家屋等を建築し自由に使用することができます。使用方法は、農業に限定せず芸術活動をする方など幅広く募集しました。(クラインガルテン:簡易宿泊施設が併設された滞在型市民農園)

1 事業概要

○ 事 業 名 大子ふるさと農園整備事業「山田ふるさと農園」

○ 場  所 大子町大字山田字末沢地内

○ 事業主体 大子町

○ 整備内容
 面 積 17,489.93㎡
 区画数 16区画〔1区画:857~1,549㎡(259坪~469坪)〕
 区画内道路(H20年度工事)、水道(H20年度工事)、電力等の供給のための基盤整備を行う。

○ 整 備 費 山田ふるさと農園基盤整備費
 ・水道管敷設工事 1,900,500円
 ・進入路改良工事 9,775,500円
 ・加圧ポンプ設置工事 3,150,000円
 ・テレビ共同受信施設工事 2,782,500円
 ・分筆登記委託料 1,710,800円
 ・合 計 19,319,300円

○ 当初募集期間 平成19年10月1日~平成19年12月28日

○ 募集条件
 ①大子町外に住所を有するおおむね65歳以下の方
 ②定住又は二地域居住(年間90日程度居住)する方
 ③住宅建築に当たり、町内建築業者を利用し、自費で住宅建築をする方
 ④住宅は平屋とし、近隣の景観を損なわない外観であること。
 ⑤契約後1年以内に居住すること。

○ 優遇施策
 ①町有地を20年間無償で貸し付ける(20年後は更新や譲渡も可能)
 ②「定住促進奨励金」の交付(住民票を移した方に対し、家屋の固定資産税相当額を3年間交付)
 ③「木造住宅助成金」の活用⇒1戸当たり50万円を交付(県内木材使用、町内建築業者利用、延べ床面積80㎡以上等の条件)
 ④「町営浄化槽制度」の活用⇒本体工事費の8割程度を町が負担(加入分担金例:5人槽77,000円)

2 事業目的・効果

○町有遊休地の有効活用(遊休地の解消)

○人口(世帯)及び交流人口等の増加

○固定資産税及び住民税の増収効果

○新しい人材(財)の確保

○地元建設業者等への経済効果

○地元商店での購買・消費による経済効果

3 経 過

 「山田ふるさと農園」事業については、平成19年9月定例議会において可決され、同年10月1日から12月28日まで居住者の募集を行いました。
 当初、クラインガルテンを検討しましたが、設備投資及び維持管理等の経費を考慮し、現況のまま貸し出す今事業内容となり、少ない経費で大きな成果を生むこととなりました。
 関係記事が新聞各紙に掲載されたことにより、全国から多くの問合せが寄せられ、特に9月23日の朝日新聞全国版に掲載された直後から、電話での資料請求や現地見学者が多数訪れ、その後テレビでも取り上げられるなど大きな反響がありました。
 申込みは179件に上り、平成20年1月に居住者選考会を開き16組に絞り、面接を行った上で最終決定をしました。
 その後、経済状況の変化等の事情により辞退もありましたが、現在は14区画が住居の建設を完了し居住を開始しており、1区画入居準備中、1区画が新たな居住者を募集中です。


【報道されたメディア等】
 全国の市町村において、定住促進のため奨励金による助成や住宅分譲等の開発を行っているが、“農園付き住宅用地として町有地を無料で貸し付ける制度”は事例がなく、全国で初めての取組であり、各界から注目されました。
 ・新聞掲載   朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・日本経済新聞・東京新聞・茨城新聞・日本工業経済新聞・よみうりタウン・茨城朝日 等
 ・ラジオ放送  FM東京・TBSラジオ・NHK・茨城放送
 ・テレビ放映  テレビ朝日:スーパーJチャンネル・TBSテレビ:ピンポン
          フジテレビ:幸せって何だっけ・NHK総合:おはよう日本等
          アルジャジーラ(中東TV)
 ・雑誌掲載   アサヒ芸能(徳間書店)・田舎暮らしの本(宝島社)
          フェネック(三推社)・コレカラ創刊号(リクルート)
 ・研究視察   都市経営総合研究所・三菱総合研究所・各大学・行政視察等


【問合せ状況】 (平成19年12月28日現在)
 首都圏を中心に全国各地から電話・Eメール等で多くの問合せを受け、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど海外からの問合せもありました。
 ①パンフレット送付数 780部
 ②町HPアクセス数 19,000件
 ③電話問合せ件数 4,700件
 ④現地見学者数 580組(約1,500名)


【申込み状況】

 ①申込み:179件(東京45・神奈川33・埼玉24・茨城24・イギリス1ほか)
 ②定住と二地域居住の割合は約半数ずつ。面積の広い区画の人気が高かった。


【居住決定者状況】

 ①当初:定住13・二地域3
      (東京7・神奈川2・千葉2・埼玉1・栃木2・福島1・新潟1)
 ②現在:定住9・二地域5・建築準備中1・居住者募集中1
      (東京6・千葉4・神奈川2・埼玉2・新潟1)
 ③土地利用の状況:家庭菜園・ガーデニングのほか、バラ園や陶芸工房等

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  • 【最終更新日】2013年7月10日
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