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観光のお知らせ

第9回奥久慈大子フォトコンテスト審査結果について

 審査員3名による厳正な審査を行い,入賞者が決定いたしました。

県内外から160点ご応募をいただき,ありがとうございました。

なお,入選作品の展示を下記のとおり行いますので,是非ご覧ください。

平成30年3月3日(土)~3月11日(日) 9:00~17:00まで

大子町文化福祉会館まいん 1F ホワイエ(展示ロビー)

平成30年3月13日(火)~3月25日(日) 9:00~20:00まで

道の駅奥久慈だいご 2F ギャラリー

【第9回奥久慈大子フォトコンテスト審査員3名】

・日本大学芸術学部写真学科教授

秋元 貴美子 氏

・日本大学芸術学部写真学科非常勤講師(元日本大学芸術学部写真学科教授)

松田 義弘 氏

・写真家

鹿野 貴司 氏

 

最優秀賞 「新学」 野上 次男

 

 『最優秀賞 「新学」 野上 次男』の画像

【審査員評価コメント】

・秋元 貴美子 氏

まだ早い春先のために斜面の木々が茶褐色な中、赤、薄紅、黄色、新芽緑が画面に映えて美しい光景です。また、花、帽子、傘、踏切、電車の扉と、黄色が画面にリズム感を与えていて、華やかな道を行く黄色い帽子のドキドキが伝わってくるようです。この子にとっては見慣れた風景の水郡線も新しい門出を祝うかのように現れ、幸せなときを刻んだ優れた作品です。

・松田 義弘 氏

新緑の中に、桃、山吹の咲き乱れる春爛漫を絵に描いたような山間の道を、新入生でしょうか、祖母と手をつないで踏切に向かう後ろ姿中に、ほのぼのとした暖かさを感じます。水郡線の列車が、踏切を通過する好タイミングに的確なフレーミングでシャッターを切った作者の技量の確かさを感じます。

・鹿野 貴司  氏

一目見た瞬間に心が躍り、そして温かい気持ちになりました。おばあさんとお孫さんが電車を向いている点からは、未来へ向かう希望のようなものが感じられます。また子供の帽子とランドセルの黄色が、カラフルな風景の中で存在感を生み出しています。決して観光名所ではない場所だと思いますし、よくある光景ともいえますが、それを見事な作品へ昇華させた観察力と撮影技術に感服です。

 

優秀賞 「大旗舞う」 小野瀬 清三

『優秀賞 「大旗舞う」 小野瀬 清三』の画像

【審査員評価コメント】

・秋元 貴美子 氏

これだけの大旗を降るのは容易なことではありません。それをキリッとしたフォームでやってしまう旗手の素晴らしさがしっかりととらえられています。また弧を描く旗の中にそれを見に出てきた店主も描かれることで、観衆の視線が注がれる状況が想像できる巧みな作品に仕上がっています。

・松田 義弘 氏

常陸よさこい際で演舞の前に、大旗を振る旗手のダイナミックな瞬間が捉えられています。両画面手前いっぱいに振られた大旗を通して、回転する旗の中心で力強い振り手の動きがタイミング良く、旗手の後ろで見つめる人も雰囲気を出しており、シャッターチャンスの妙を感じさせる作品です。

・鹿野 貴司 氏

 

全応募作品の中でもっとも躍動感がありました。このような場面では旗をすべて画面に収めようとしがちですが、タイトな構図にすることでぐっと迫力が増したと思います。赤が印象的でもありますが、後ろで眺めているおじさんの白い服装が色彩的なアクセントになっていますし、動に対する静としても効いています。

 

 優秀賞 「里の蓮田」 杉本 靜

『優秀賞 「里の蓮田」 杉本 靜』の画像

 【審査員評価コメント】

・秋元 貴美子 氏

背後の山景が初夏の薄靄で霞んでいることで、手前の蓮の花からの距離感が出てとても空間性豊かな写真になっています。また、咲いてから四日ほどで散ってしまう蓮が、濃淡のある葉の間に点在している情景が、静かで厳かな雰囲気をかもしだした秀作です。

 ・松田 義弘 氏

早朝の雲日が、山間からの里の蓮田を逆光気味に照らしています。その光が、バックの山の遠近感を演出し、手前のシャドー部の中にハスの綺麗な色をくっきりと浮かび上がらせ、作者の目の前に広がる空間が、的確な露出で美しく、力強く捉えられています。

・鹿野 貴司

鮮やかで明るめな応募作品が多い中、珍しく絵画的な静けさが感じられる一枚です。開花・雨上がり・早朝という要素が重なるタイミングを狙ったそうで、その読みと労力が作品の重みや深みになっていると思います。

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このページに関するお問い合わせは観光商工課です。

本庁2階 〒319-3526 大子町大子866

電話番号:0295-72-1138 ファックス番号:0295-72-1167

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  • 【最終更新日】2018年2月20日
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