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観光のお知らせ

第10回奥久慈大子フォトコンテスト審査結果

『』の画像

 第10回奥久慈大子フォトコンテストは、平成31年1月11日(金)に応募を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。

  

 

 

 

第10回奥久慈大子フォトコンテスト審査結果について

 平成31年1月27日(日)大子町文化福祉会館「まいん」において、「第10回奥久慈大子フォトコンテスト審査会」が開催されました。3名の審査員による厳正な審査の結果、入賞者が決定いたしましたのでお知らせいたします。

  

審査員

・秋元 貴美子 氏(日本大学芸術大学写真学科教授)

・松田 義弘 氏(日本写真芸術学会 理事/日本写真学会 評議員)

・鹿野 貴司 氏(写真家)

  

応募者数・応募点数

応募者数(126人)・応募点数(286点)

  

入賞作品【最優秀賞(1点)、優秀賞(2点)】 

【最優秀賞】

「桜に誘われて」 山内 俊彦 様

『』の画像

 <審査員講評>

・秋元 貴美子 氏

 夕陽に染まる桜、土手を歩く家族、とても美しい早春の風景です。手前の白い道と奥の道路が右に伸びていて、画面に動きを与えています。咲きほこる桜に手を伸ばす中央の女性がとてもいいですね。その瞬間を捉えたのがとても上手いです。あたたかくなってきて、夕方の散歩を楽しむ家族の素敵な一瞬を刻んだ優れた作品です。

 

・松田 義弘 氏

 「夕陽に染まる桜を撮ろうとしていると・・・」と作者はコメントしています。土手の小道に覆いかぶさる桜の枝を前景に、後ろの鉄道橋に列車が来るのを待っていたのでしょう。そこにタイミングよく、夕方の散歩にやってきた子供連れの家族を、作者は的確なシャッターチャンスで見事に切り取っています。逆光の夕陽に照らされた満開の桜、鉄道橋の奥の森は春霞が立っており、暖かな春の夕方の雰囲気の中で、若いお母さんが右手を挙げ思わず桜に触れている様子、若いお姑さんでしょうか、腰を屈めて桜に見入っています。満開の桜に見とれる家族が、半逆光によって立体的に浮かび上がり綺麗な光景となっています。小さな子たちの仕草も愛らしさがあり心温まる作品です。

 

・鹿野 貴司 氏

 役場前という日常的な場所でこんな作品が撮れたのは、まさに町在住の方ならでは。夕方の淡い光が桜をきれいに彩っていますが、背景の緑がそれをさらに引き立て、立体感のある写真に仕上がっています。構図も絶妙で、これ以上寄ったり引いたりしたら、ここまで情緒的な作品にはならなかったでしょう。

  

 【優秀賞】

「里の秋」 古田 輝子 様

『『』の画像』の画像

<審査員講評>

・秋元 貴美子 氏

 柿とり作業はなかなかたいへんな作業です。それをご夫婦でなさっている、ステキな瞬間が見事に撮られています。迷った道の先でこの光景に出合ったとのことですが、このほのぼのとした光景に心があたたかくなったのではないでしょうか。長い柄をたくみに操って柿をとり、落ちた柿を拾うご夫婦の連携に、お互いに声をかけあって慈しむ姿が想像できる、巧みな作品に仕上がっています。

 

・松田 義弘 氏

 高いところに生っている柿を、ご主人が高枝バサミで落とし、奥さんがカゴに拾い集め収穫している様子は、まさしく秋の里の風物詩といえましょう。画面上部は、背景の常緑樹の深緑と柿色のコントラストが目を引き、たわわに実る柿を印象付けています。その柿の実と画面下部の上を見上げて高枝バサミを持つご主人と腰を屈めて柿を拾う奥さんとが三角形構図となって安定感のある画面構成となっています。高枝バサミの角度が柿の実に視線を誘導する上手い瞬間にシャッターを切っています。作者のフレーミングのうまさが感じられます。

 

・鹿野 貴司 氏

 道に迷ってしまったらこの光景に出会ったそうです。いい写真が生まれるきっかけというのは、得てしてそういうものです。道に迷って心細いであろうときに、縦位置で切り取った冷静さに感服します。おじいさんとおばあさんの対比もいいですね。

 

 

【優秀賞】

「スマホで撮影!!」 熊田 行雄 様

『』の画像

<審査員講評>

・秋元 貴美子 氏

 袋田の滝へと通じる道で、色とりどりに変化するライトアップのみで撮らず、人を入れたのが成功しています。撮りたくなる気持ちはカメラでもスマホでも同じですよね。右奥へと伸びる通路を配したことで画面に奥行き感が出て、その場の空間性が上手く表現できた秀作です。

 

・松田 義弘 氏

袋田の滝の観瀑トンネルの中にディスプレイされたオブジェは、思わずカメラを向けてしまうほど魅力的な被写体です。六角形の切り絵が施された素材を組み合わせて球体に作られたオブジェの中心に置かれた電球の光が、トンネル内にファンタジックな空間を作り出しています。この美しさに魅了された三人の娘さんが、スマホで撮影している様子を的確にとらえた綺麗な写真です。オブジェにスマホを構えている三人の後ろに、トンネルの入り口からの様子を写しこんだ構成は、画面左のディスプレイされた広い空間と長い奥行きのトンネル空間を上手くまとめて、大きな空間に仕上げています。さりげない構図に見えますが、作者のしっかりとしたカメラアイを感じます。

 

・鹿野 貴司 氏

 この作品をスマホで撮影されたのだと思って感心したのですが、よく見たら違いました(笑)。スマホで撮っている人たちは“脇役”なので、このタイトルには少し違和感を感じますが、一方でその“脇役”がシュールさを演出しています。

 

 

 

表彰式のご案内

下記の日程において、表彰式が執り行われます。

 

開催日時

平成31年3月6日(水) 午後1時30分

 

開催場所

大子町文化福祉会館「まいん」 2階会議室

住所:茨城県久慈郡大子町大子722-1 大子町文化福祉会館「まいん」(「常陸大子駅」より徒歩1分)

 

 

 

 

入賞作品展示のご案内

下記の期間中、入賞作品24点の展示を行いますので、是非お越しください。

 

開催期間

平成31年3月6日(水)から平成31年3月17日(日)

午前9時から午後5時

 

開催場所

大子町文化福祉会館「まいん」 1階ホワイエ(展示ロビー)

住所:茨城県久慈郡大子町大子722-1 大子町文化福祉会館「まいん」(「常陸大子駅」より徒歩1分)

 

 

 

 

 

 

 

地図を見る:文化福祉会館まいん

※別ウィンドウで地図が表示されます。

大子町大子722-1

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは観光商工課です。

本庁2階 〒319-3526 大子町大子866

電話番号:0295-72-1138 ファックス番号:0295-72-1167

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  • 【最終更新日】2019年2月19日
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