広報大子No.687
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地域おこし協力隊活動報告地域おこし協力隊活動報告………………………………vol.17【隊員氏名】吉原 和伸(よしはら かずのぶ) 地域おこし協力隊員としての2年目の活動も、町民の皆様のおかげで日々充実した取り組みを行っております。 前回「広報だいご5月号」にて、2年目の目標として【足裏療法で健康長寿のお役に立つ】【わさびを使ったご当地メニューの開発】の2点を新たな目標に掲げました。 足裏療法につきましては、住まいのある上野宮を拠点にご依頼を受けた高齢者のお宅を回っての「出前足裏」の他、いきいきサロンでの足裏健康体験などを展開中です。 また、わさびにおいては、ダイゴカフェの協力の下「奥久慈わさび丼」が完成。9月から「ご当地メニュー」として登場します。 大子町が輝くため2年目も頑張ります。あと「手相占い」も引き続き行っていきますのでよろしくお願いいたします。■問合せ まちづくり課 まちづくり担当 ☎72-1131地域おこし協力隊facebookページ https://www.facebook.com/daigo.chiikiokoshi▶ご当地メニュー「奥久慈わさび丼」▲「出前足裏」の様子 本校では、全校生徒242人、教員31人が、「子どもも教師もともに手応えを感じあい、高め合える学校~夢をいだき、夢をつかむ~」をめざし、体験活動を重視した教育活動を展開しています。生徒主体の学校行事 中学校での生活には、節目節目に大きな学校行事があります。その行事運営を通して生徒の主体性を育てたいと考え、本校では、各行事ごとに実行委員会を立ち上げ、企画・立案・運営を行っています。体育祭では、実行委員が種目の企画や準備を行い、練習を指揮し成功に導くことができました。秋には文化祭があります。実行委員を中心とした生徒の活躍が楽しみです。活力ある部活動 部活動は、生徒の所属感を高め、目標達成のプロセスを学ぶのに絶好の機会です。本校には9つの運動部と3つの文化部があります。春の総合体育大会・秋の新人体育大会、各種コンクールに向けて、部員一丸となって活動しています。それぞれの大会の前には、有志で募った応援団を結成して、参加への士気を高めています。学び合う集団づくり 本校の授業では、生徒同士の学び合いを大切にした授業展開に努めています。言葉で説明する力を高め、伝え合う時間を大切に指導しています。教員全員が一人1授業公開を行い、授業後には、教員同士がチームで学び合っています。輝く大子の子どもたち 第7回■問合せ 教育委員会事務局 学校教育担当 ☎79-0170大子町立大子中学校Public Information DAIGO November 20158

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