広報大子No.683
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■申込み・問合せ 健康増進課 健康増進担当 ☎72-6611定期検診で早期発見!がん検診を受けましょう!定期検診で早期発見!がん検診を受けましょう! がんは、30年以上日本人の死亡原因の第1位であり、50歳代後半では死因の半数近くをがんが占めています。 がん検診でがんを早期発見できれば、適切な治療を受けられます。 大切な命を守るために、町民であれば受診することができますので、年に1回は必ずがん検診を受けましょう。【集団健診と合わせて受けられるがん検診等】【集団健診と別日程で実施するがん検診等】検 診 名対 象 者検 査 内 容大腸がん検診今年度40~74歳の方2日間の便を採取し、便の血液反応検査をします。※特定健康診査日に容器を配布し、後日、回収となります。肺がん検診今年度64歳までの方胸部のX線撮影をします。結核検診今年度65歳以上の方前立腺がん検診今年度50~74歳の男性血液検査で前立腺がんになると増えるPSA(前立腺特異抗原)量を調べます。肝炎ウイルス検査今年度40歳と40歳以上で検査を受けていない方血液検査でB・C型肝炎ウイルス抗原等を測定します。喀痰細胞診検査今年度50歳以上の該当者たばこを吸っている方など、肺がんの危険性が高い方が対象です。3日間の痰を採取し、検査します。※国民健康保険の方は、健診会場で申し込んでください。※社会保険の方は受診券を交付しますので、事前に健康増進課に申し込んでください。※予約が必要になりますので、事前に健康増進課へお申込みください。検 診 名対 象 者検 査 内 容子宮がん検診20~74歳の女性子宮頸部の細胞診です。医療機関で個別に受けることもできます。乳がん検診30~74歳の女性年齢により、マンモグラフィ(X線撮影)とエコー(超音波検査)を実施します。医療機関で個別に受けることもできます。骨粗しょう症検診今年度20~70歳5歳毎節目年齢の女性超音波でかかとの骨量を調べます。胃がん検診40~74歳の方バリウムを飲み、胃のX線撮影をします。腹部超音波検診40~74歳の方超音波で肝臓、胆のう、胆管、膵臓、脾臓、腎臓等を調べます。◆特定の年齢の方に無料クーポン券を送付します◆子宮がん検診今年度21、26、31、36、41歳乳がん(マンモグラフィ)検診今年度41、46、51、56、61歳大腸がん検診今年度41、46、51、56、61歳Public Information DAIGO July 201513

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