広報だいごNo.684
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 国保の加入者は70歳になる月の翌月(1日が誕生日の人はその月)から医療費の自己負担割合が軽減されます。自己負担割合が記載されている「高齢受給者証」(水色のもの)が交付されますので,診療を受けるときは保険証と一緒に窓口に提示してください。詳しくは,下表をご覧ください。■問合せ 町民課 国保年金担当 ☎76-8125現役並み所得者とは・・・ 同一世帯の中に,一定以上の所得(住民税課税所得145万円以上)がある70歳から75歳未満の国保被保険者がいる方。ただし,該当者の収入の合計が2人以上で520万円未満,単身で383万円未満の場合は,申請により2割又は1割に軽減されます。70歳からは高齢受給者証が交付になります<医療費が高額になる場合は,限度額適用認定証をご活用ください> 70歳以上で非課税世帯の方や70歳未満の方は,あらかじめ「限度額適用認定証」の交付を国保窓口に申請し,認定証を医療機関に提示することで,窓口での負担は自己負担限度額までとなります。 ※同じ月内の医療費が自己負担限度額を超えた場合は,高額療養費として申請により後から支給されます。 ※「限度額適用認定証」は,国保税の納付状況により交付できない場合があります。 大子町町制施行60周年を記念して、子ども議会を開催します。 小学生や中学生が子ども議員となって、町長へ「まちづくりに関する質問や提言」を行います。■問合せ 教育委員会事務局 学校教育担当 ☎79-0170日 時 平成27年8月11日(火)    午前10時~午後3時会 場 大子町文化福祉会館まいん    文化ホール 入場は無料です。子どもの視点から考える『まちづくり』をご覧ください。子ども議会を開催します◆自己負担割合(一部負担金)区     分自己負担昭和19年4月1日以前に生まれた人1割昭和19年4月2日以降に生まれた人2割上記のうち,現役並み所得者3割話し合いをしている生徒たち(生瀬中学校)Public Information DAIGO August 20154

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