広報だいごNo.712.pdf
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子育て支援住宅の建設を学校給食に地元の食材を大きな声で火の用心 11月1日に、役場町長室において、下小川地区の代表者による下小川地区町営住宅建設についての陳情書が提出されました。 道路交通の状況や住環境等にも恵まれた土地として、旧西金小学校隣接地への建設を陳情しました。 日本一の子育て支援の町を目指す大子町では、施策の一つとして子育て支援住宅の建設を進めており、陳情に対して町長は「まずは住宅の建設に適した場所か調べるところから始めたい」と述べました。 学校給食の献立で使用する野菜については、地産地消を基本とし、町内の農家や生産グループで収穫した野菜を使用しています。 昨年からは、大子清流高校からも食材の提供を受けているところで、今年は11月の7日から11日までの5日間にかけて、生徒が栽培し、収穫した野菜を給食として提供しました。 写真は、7日に行われた白菜の収穫の様子です。生徒は、教師の指導を受けながら約47kgの白菜を収穫し、給食センターへ納品しました。 11月10日に、大子幼稚園の児童による防火パレードが行われました。児童は大子幼稚園で出発式を行い、消防長や警察署の方の話を聞いてから出発した後、町内を歩きながら町民の方に防火を呼びかけました。 まといや拍子木を持って歩いたり、広報車に乗ってアナウンスをしたりすることで、児童自らも防火に対する意識を持つことができたようでした。3Public Information DAIGO December 2017

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