広報だいごNo.713
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ごみの現場からごみの減量と資源化に取り組んでいます わたしたちの毎日の生活から出るごみの処理は、皆さんが集積所に出すところから始まります。 収集した燃えるごみは、環境センターで焼却処理等を行い、焼却灰は最終的に埋め立てられます。燃えないごみは、ペットボトルや新聞、空き缶などの資源物、小型家電、粗大ごみなどに分別され、ほとんどがリサイクルされます。 ごみの減量には、マイバックの利用や「ごみ減量の3R」の実践など、ごみの分別と資源化が特に有効ですので、皆さんのご協力をお願いします。■問合せ 環境センター ☎72-3042~ビン類編~~シリーズ~【ごみ減量の3R】Reduce(リデュース)・・ごみの抑制Reuse(リユース)・・・・再使用Recycle(リサイクル)・・再生利用収集できるもの・ビンの日収集当日の午前8時30分までに出しましょう。・キャップを外し、中をすすいでから出しましょう。(外したキャップは素材に合わせて分別してください。)・ビン本体の色で、色分けしましょう。 例)ビンにフィルムなどで色加工している場合は、ビン本体の色で色分けする。・蛍光管及び電球類は、割らずに出しましょう。・ビンの中身は、必ず使い切ってから出しましょう。(中身が残っていると収集及び処理できません。) 注)農薬等が入っていたビン⇒必ず中身を完全に抜き水洗いしてから色分けする。   化粧品が入っていたビン⇒中身が完全に抜けない場合に限り、ビン以外の陶磁器類に出す。茶色ビン以外のガラス陶磁器類無色・透明その他の色生ビン(リターナブルビン)ジュース・栄養ドリンクなど茶碗や皿などの陶磁器類、花瓶、板ガラス、ガラス製コップ、蛍光管や電球類など集積所に備え付けてある青いコンテナ(ビン専用)に色分けする。※生ビンはコンテナの外にそのまま出してください。キャップなどを取る。(キャップは分別して出しましょう)中をすすぐ。色分けする。酒類・調味料などワイン・ウイスキーなどビールビン、酒ビン(一升、四合、二合)(茶色、無色透明以外の色)茶碗、皿などの陶磁器類板ガラス・ガラス製コップ蛍光管電球類花瓶出し方のルール❶❷❸茶色その他の色無色透明陶磁器類9Public Information DAIGO January 2018

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