広報だいごNo.722
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 元気で住み良い日本一の子育て・福祉のまちとするために、町では次の5つの項目に重点を置いた施策を実施しています。  ①健康長寿・医療福祉体制の充実  ②子育て・教育支援の充実  ③特産品・地場産業の振興  ④観光・交流の促進  ⑤安全・安心な生活環境の充実 今号から町民の皆さんに、当初予算及び6月補正予算で計上した主な事業の概要及び進捗状況について、数回にわたりお知らせしていきます。■問合せ 福祉課 高齢介護担当 ☎72-1135平成30年度の主な事業の概要及び進捗状況について①■健康長寿・医療福祉体制の充実高齢者が生き生きと暮らす、日本一の福祉のまちを目指す施策 町では企業のノウハウを活用する公的保険外サービスに着目し、大手企業と連携した住民の健康寿命を延伸させる取組に今年度着手しました。【事業概要】 平成30年6月から平成31年3月まで、毎月1回、企業による、体操、口腔ケア、栄養指導、認知症予防等の講習会を開催します。6月と2月に運動・口腔・認知機能測定会を実施し、効果を検証します。 7月は株式会社第一興商による「発声と運動の組み合わせなどによる健康づくり」、8月は味の素株式会社による「アミノ酸 筋力アップ体操講座」を開催、楽しく健康づくりに取り組みました。9月は株式会社ロッテによる「乳酸菌入りチョコによる腸内環境の改善」を予定しています。大子町健康長寿プロジェクト事業記者発表の様子第一興商による健康づくり6月に実施した体力測定Public Information DAIGO October 20184

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