広報だいごNo.724

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■問合せ　まちづくり課　まちづくり担当　☎72-1131　今回は、全国の森林セラピー基地で活躍する「森を案内するガイド」がどんなことを行っているのかをご紹介します。全国の森林セラピー基地には、森林セラピーの知識を有する登録ガイドがいて、参加者の心身の健康づくりを目的に、森林セラピーロードを案内しながら、森の音や香り、樹皮の手触りや植物の持つ薬効の解説等、森林浴を通して参加者の「五感を開く」お手伝いをしています。森林ウォーキング等の運動療法のほか、リラクゼーションやストレスケアを目的とした呼吸法などの体験を提供するなど、森を歩くプログラムに加えて各種インストラクターとの連携によるアロマやヨガなど一連の体験プログラムや、地域特産の旬の健康食の提供など、参加者に癒しの時間を提供します。　大子町では、これから森を案内するガイド養成のほか、町内の森林セラピーの普及を目的に「森林セラピー基礎講座」を全３回（※単日の参加も可）実施します。森林セラピー事業や森のガイドにご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。【森林セラピー基地では、どんな人がどんなことを行うの？】＊＊森のコラム【森林セラピーの先進地の取組】＊＊　森林セラピー先進県といわれる山岳地帯の長野県では、身体が不自由な方に対してどうやって森の中に入っていただくか県をあげての福祉政策「ユニバーサルフィールド」の拡大を進めており、「できないと決めつけるのではなくできるようにする」という価値観のもと、森林環境の整備を進めています。森林セラピー基礎講座の日程第１回11月28日（水）大子町保健センター第２回11月29日（木）文化福祉会館「まいん」・奥久慈憩いの森第３回平成31年1月18日（金）文化福祉会館「まいん」「水の音を聞く」「森がカウンセリング」「葉を透かしてみると？」ユニバーサルフィールドと“キッポ”森林セラピー先進地長野県視察報告会12月10日（月）　午後２時大子町保健センター11Public Information DAIGO December 2018

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