広報だいごNo.724
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■問合せ 消防本部 ☎72-0119設置していますか“住宅用火災警報器” 住宅用火災警報器は、寝ている時に火災に気付き「逃げ遅れ」をなくすために、寝室に設置するものです。2階に寝室がある場合は、2階の寝室と階段上部にも設置してください。住宅用火災警報器配付について 一般社団法人茨城県消防設備協会から大子町に住宅用火災警報器300個の寄贈がありました。  寄贈に伴い、配付希望者の募集を行ったところ多数の申請があり、8月26日に消防本部会議室において抽選を行い配付世帯を決定しました。 配付世帯の皆様には、順次各家庭を訪問し配付しました。「災害に強い安全で安心なまちづくり」 の実現に向け、引き続きご協力お願いします。 住宅用火災警報器の設置場所①寝室…就寝する部屋(子ども部屋等でも就寝に使用する部屋は設置します。)②階段…寝室のある階の階段寝室が1階のみ取付場所寝室が1階と2階取付場所①寝室1階①寝室1階、2階②階段2階上部夏季消防訓練実施消防・救急フェアー2018 平成30年8月19日(日)大子町立西中学校周辺にて夏季消防訓練を実施しました。災害想定 8月19日午前8時59分、茨城県北部震源とするマグニチュード7.0震度6強、直下型地震発生平成30年8月26日(日)大子町消防本部 駐車場にて開催されました。消防・救急フェア2018暑い中、子ども達はとても元気に楽しんでくれました。消防活動実施 被災者の救出救護・消火活動とともに関係機関との連携密にして、被害を最小限に抑えるため、消火活動実施 今年に入り、大きな自然災害が続いています。 いつ、どこで想定外の災害に遭うかわからない昨今です。災害に遭ってからではあわててしまって冷静な判断ができません。 日頃から一人ひとりが、防災に対し正しい知識を身につけようとする心構えと、訓練を積んでいくことで自然に行動出来る様になることが大事です。身近なところから始めてみましょう。火災防御訓練水幕による火災延焼防止人命救出搬送訓練一般住民対象の救急法訓練救助隊・救急隊デモンストレーション異物除去ブース心肺蘇生ブース放水体験コーナー創傷処置ブース○応急手当スタンプラリー参加者  ①保育所・幼稚園児等 28人  ②小学校児童     53人  ③保護者等      62人  ④スタッフ      38人   合計       181人19Public Information DAIGO December 2018

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