広報だいごNo.724
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 元気で住み良い日本一の子育て・福祉のまちとするために、町では次の5つの項目に重点を置いた施策を実施しています。  ①健康長寿・医療福祉体制の充実  ②子育て・教育支援の充実  ③特産品・地場産業の振興  ④観光・交流の促進  ⑤安全安心な生活環境の充実 今号では、③特産品・地場産業の振興について、主な事業の概要及び進捗状況をお知らせします。■問合せ 大子町特産品流通公社 ☎76-8220平成30年度の主な事業の概要及び進捗状況について③■特産品・地場産業の振興特産品・地場産業の振興により、地域の稼ぐ力を高める施策 大子町の特産品を積極的に広報し、販路の拡大を図るため、平成29年11月に設立された一般社団法人大子町特産品流通公社に対し、国の地方創生交付金を活用しながら支援を行っています。  予算額:1,846万2,000円 大子町特産品流通公社は、イベントや商業施設でのPR活動、生産現場におけるヒアリングなどを通し、消費者と生産者をつなぐ役割を果たしています。大子町特産品流通公社運営支援事業イベント等でのPR活動 大子町が誇る特産品をより多くの方に知ってもらうため、イベントや商業施設におもむきPR活動を行っています。 具体的には、実際に商品を販売するイベントや、町の特産品ができるまでの写真を展示するイベントなどにより、町内外の方に向けて情報を発信しています。大子町農産品ブランド「だいごみ」の認証 大子町農産品ブランド「だいごみ」の認証事業は、町の農産品をブランド化し、町内外にPRすることで、さらなる販路拡大や、品質向上につなげることを目的として実施されています。 認証事業は、町から委託を受けた大子町農産品ブランド推進協議会が行うもので、公社は推進協議会の事務局として事業をサポートしています。Public Information DAIGO December 20186

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