広報だいごNo.714
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ごみの現場からごみの減量と資源化に取り組んでいます わたしたちの毎日の生活から出るごみの処理は、皆さんが集積所に出すところから始まります。 収集した燃えるごみは、環境センターで焼却処理等を行い、焼却灰は最終的に埋め立てられます。燃えないごみは、ペットボトルや新聞、空き缶などの資源物、小型家電、粗大ごみなどに分別され、ほとんどがリサイクルされます。 ごみの減量には、マイバックの利用や「ごみ減量の3R」の実践など、ごみの分別と資源化が特に有効ですので、皆さんのご協力をお願いします。■問合せ 環境センター ☎72-3042~缶・粗大類編~~シリーズ~【ごみ減量の3R】Reduce(リデュース)・・ごみの抑制Reuse(リユース)・・・・再使用Recycle(リサイクル)・・再生利用収集できるもの収集及び処理できないもの収集できないが、環境センターへ直接持込みができるもの空き缶布団類家具類ベット・ソファーその他乾電池小型家電スプレー缶粗大金物類ジュース・酒類の缶等このマークが目印です。※赤いコンテナに入れて出す。※使い切って穴をあける。ビニール袋に入れてコンテナの脇に出す。布団・毛布・カーペットなどたんす・机・椅子など※スプリングを取り除いたものに限る。ゴルフバック・スキー板・トランクケース等の生活に伴い廃棄されるもので大型の物携帯電話・パソコン類・デジカメ・炊飯器・電子レンジ等の家庭用電化製品自転車・なべ類・一斗缶などの生活に伴い廃棄される粗大金物類整髪料・殺虫剤等のスプレー缶・カセットボンベ等【ごみ持込み受付日時】 ●月曜日~金曜日(祝日及び年末年始を除く。) ●【午前の部】午前8時45分~午前11時30分、【午後の部】午後1時10分~午後4時テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、乾燥機、バイク、畳、タイヤ、バッテリー、自動車部品、農機具、消火器、ガスボンベ、建築廃材等の産業廃棄物、ブロック、土砂、瓦、コンクリート片などPublic Information DAIGO February 201812

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