広報だいごNo.714
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町道アップルラインに関する要望書が提出されました血圧計が寄贈されました茨城国体の開催に向けて平成29年秋の叙勲を受章しました 12月1日に、役場町長室において、関係地区の町議会議員及び区長から町道アップルラインに関する要望書が提出されました。 要望の中で、栃原区長の小松さんは「町道アップルラインは、多くの方に利用されている道路だが、近町側から大子町内に右折する場合、非常に見通しが悪く事故が発生している。高齢ドライバーも多いため対応をお願いしたい」と述べました。 12月20日に、水戸ヤクルト販売株式会社から福祉ヤクルト運動の一環として、血圧計4台が寄贈されました。 赤木一成副社長は、寄贈者を代表して「町長の施策の一つとして挙げられている健康寿命を延ばすために、ぜひ活用していただきたい」と述べました。 寄贈された血圧計は健康教室等で使用されています。 大子清流高校の生徒が、平成31年に開催される茨城国体までのカウントダウンボードを製作し、12月21日に役場庁議室において町への寄贈式を行いました。 このカウントダウンボードは、国体を盛り上げていくために何かできることはないかと、森林科学科及び農林科学科の生徒が時間外実習で製作したものです。木製で温かみのあるボードは、国体までの期間中役場のロビーに設置していますのでぜひご覧ください。 藤田文男さん(上岡)が、平成29年秋の叙勲を受章し、12月22日に役場庁議室において町長への報告を行いました。 藤田さんは、昭和35年の国勢調査から調査員として国勢調査に11回、その他の統計調査に29回従事し、長きにわたり統計調査事務の発展に尽力した功績が讃えられ、今回の受章となりました。報告の中で藤田さんは、11月15日に行われた伝達式の様子や、統計調査に携わってきた中で苦労したことなどを述べました。ニュースだいご7Public Information DAIGO February 2018

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