広報だいごNo.717
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 平成30年3月5日から、マイナンバーによる年金相談・照会のほか、基礎年金番号で行っていた各種届出・申請についてもマイナンバーが必要となりました。窓口にお越しの際は、本人確認が必要となりますので、マイナンバーカードや通知カード、マイナンバーが記載された住民票の写しと身元の確認できる書類をお持ちください。①マイナンバーを利用する申請書等については、次のとおりです。 ●国民年金被保険者関係届・保険料免除等申請関係国民年金資格取得・喪失、手帳再交付、付加保険料申請、国民年金保険料免除・納付猶予申請書、国民年金保険料学生納付特例申請書 等 ●年金請求関係年金請求書(国民年金老齢給付、障害基礎年金、遺族基礎年金、寡婦年金)未支給年金請求書、国民年金死亡一時金請求書 等②マイナンバーの利用によって届出不要となる手続について 平成30年3月5日以降に住所や氏名に変更があった場合は、国民年金の住所変更届や氏名変更届は不要となります。■問合せ 水戸北年金事務所   ☎029︲231︲2283     町民課 国保年金担当 ☎76︲8125~マイナンバーによる国民年金の手続について~国民年金豆ちしき大子町役場では会議資料のペーパーレス化を進めています 大子町役場では、省資源化、業務効率化及びコピー代等の経費削減のために、会議等において紙資料の配布をせず、パソコン等で資料を閲覧する「ペーパーレス」の取組を進めています。 この取組に先がけて、本年3月から定例庁議(※)の資料のペーパーレス化を実施しています。今後、年間24回開催される定例庁議の資料をペーパーレス化することにより、約1万6千枚の紙と、コピーや資料配布に係る業務時間(年間約70時間相当)の削減が見込まれます。※定例庁議:町長、副町長、教育長及び各課局長・消防長が出席する協議・情報共有の場で、毎月2回開催しています。■問合せ まちづくり課 まちづくり担当 ☎72︲1131Public Information DAIGO May 201816

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