広報だいごNo.718
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■問合せ 町民課 国保年金担当 ☎76-812570歳からは保険証に負担割合が記載されます。国民健康保険の加入者は、70歳になると医療費の負担割合が記載されている「高齢受給者証」を兼ねた保険証が交付されます。診療を受けるときは、負担割合が記載されている保険証を窓口に提示してください。75歳になると国民健康保険から「後期高齢者医療制度」に移行します。70歳になる月の翌月(1日が誕生日の人はその月)から対象となります。毎年7月31日までの期限となります。※負担割合が記載された保険証は、該当する月までに郵送で交付します。対象となる人対象となるとき所得区分対象となる人負担割合✓一般✓低所得Ⅰ・Ⅱ昭和19年4月1日以前に生まれた人1割昭和19年4月2日以降に生まれた人2割✓現役並み所得者3割※住民税非課税世帯で低所得Ⅰ・Ⅱの方は、国保窓口に申請すると「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付を受けることができます。「マル福」受給者証の一斉更新について 次の区分に該当している方の新しい受給者証(医療福祉費受給者証)を、6月下旬に郵送します。●重度心身障がい者  ●父子家庭  ●母子家庭※所得不明等の理由により郵送されない場合があります。その際は、別途ご連絡します。大子町消費生活センターだよりQ.大子町消費生活センターって何をしているところ?A.「消費者のための相談業務を行う機関」です。消費者が事業者と結んだ契約について、何か疑問に感じたり、トラブルになったりした時に相談できる場所です。相談員が一緒に考え、解決のお手伝いをします。個人情報や相談内容などの秘密は守られますので、一人で悩まず、大子町消費生活センターに相談してください。Q.だれが相談を受けてくれるの?A.消費生活相談の経験者や専門の資格を持つ相談員です。相談を受ける以外にも、FMだいごの番組や出前講座などを通して、最新の消費者問題をお知らせしています。Q.どうやって相談すればいいの?A.電話による相談又は大子町消費生活センターに来ていただく来所相談となります。特別な事情のある場合は、手紙、ハガキなどによる文書相談も受け付けています。毎週月・火・木・金曜日は、相談員が対応します。   大子町消費生活センター(役場 観光商工課内) ☎72-1124   9:00~12:00、13:00~16:00(土日祝日、年末年始を除く。)■問合せ 大子町消費生活センター ☎72-112413Public Information DAIGO June 2018

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