広報だいご_No.720
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 保健センターでは、町民の健康管理や病気の予防、保健指導等を行っています。 今回は事業の一部をご紹介します。 なお、保健センターには、保健師、管理栄養士がいて、健康に関する相談に乗っていますのでお気軽に来所ください。保健センターの事業紹介≪母子健康手帳の交付≫ 母子健康手帳の交付時には、妊娠、出産、子育て支援に関する事業や各種サービスについても情報提供をしています。≪特定健診≫ 健診を受け自分の身体の状態を知ることで、生活習慣病を未然に防いだり、心筋梗塞や脳卒中などの重傷な病気を予防したりすることができます。 健診は、保健センターや公民館、各コミュニティセンター等の会場で集団健診を行っています。≪特定健診時の食生活指導≫ 健診の待ち時間に、減塩のすすめとチラシの配布を行い減塩啓発に努めています。≪結果説明会・特定保健指導≫ 保健センターや各コミュニティセンター等の会場で、積極的支援・動機づけ支援に該当した方、血圧や血糖、中性脂肪の値が要医療の方を対象に健診結果の説明会を行っています。 健診結果から自分の身体の状態を知り、生活習慣の改善に向けた支援を行います。≪健診事後指導≫ 健診結果で、健診項目の値が悪い方には、電話で状況を聞き、食生活についてのアドバイスや、未受診の方には受診をおすすめします。≪定期健康相談≫ 健康不安の軽減、健康増進を図るため、乳幼児から成人、高齢者の健康相談を定期的に実施しています。 ≪パパママ教室≫ 妊娠中のママとパパに、妊娠から出産までの経過や健康管理、育児などについての講話や実習などを行なっています。≪赤ちゃん訪問≫ 生後4か月までの赤ちゃんがいる全家庭を訪問し、乳児の健康状態の確認や子育ての不安、悩みなどの相談を受けています。≪乳幼児診査・健康相談≫ 乳児健康相談(4・5か月児、7・8か月児、1歳児、2歳児)、1歳6か月児健診、3歳児健診を行っています。成長や発達の確認、子育てに関する相談などの育児の支援をしています。≪乳児ふれあい体験学習≫ 次世代を健やかに育てるために、中学生を対象として、赤ちゃんとふれあう体験学習を行っています。■問合せ 健康増進課 ☎72-66113Public Information DAIGO August 2018

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