広報だいご No.725
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 元気で住み良い日本一の子育て・福祉のまちとするために、町では次の5つの項目に重点を置いた施策を実施しています。  ①健康長寿・医療福祉体制の充実  ②子育て・教育支援の充実  ③特産品・地場産業の振興  ④観光・交流の促進  ⑤安全・安心な生活環境の充実 今号では、④観光・交流の促進について、主な事業の概要及び進捗状況をお知らせします。■問合せ 観光商工課 観光商工担当 ☎72-1138平成30年度の主な事業の概要及び進捗状況について④■観光・交流の促進地域の魅力を高め、新しい人の流れをつくる施策 いきいき茨城ゆめ国体(平成31年)や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(平成32年)等のビッグイベントの開催やその後を見据え、町では3月に「大子町観光振興基本計画」を策定しました。 この計画は、町内外の有識者による策定委員会での検討や、町民向けの勉強会での議論等を踏まえ、平成30年度から平成34年度までの5年間の戦略及びアクションプランを示しています。具体的な事業○袋田の滝周辺及び袋田の滝「恋人の聖地」の魅力向上(茨城大学との連携事業)○サイクリングコースの開発及びサイクリングマップの作成○女性をターゲットとした季節毎のルート開発○情報発信力強化講座(SNS講座)の開催○北茨城市・大洗町との3市町観光振興連携大子町観光振興基本計画【目指すべき姿】大子町の重点資源である「滝」・「山」・「川」・「食」・「温泉」を活用し、観光客にとって、事業者にとって、住民にとって、実りのある観光立町基本指針ターゲットを意識した通年楽しめる観光コンテンツの開発と磨き上げ受入体制整備・町内連携の強化プロモーションの強化広域連携の促進ビックイベント対策3Public Information DAIGO January 2019

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