広報だいご　No.725

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　毎年県民の日に実施される茨城県表彰において、県から表彰を受けた成俊光さん（左貫）が町長への報告を行いました。　成さんは、多年にわたりお茶の生産技術や品質向上に尽力し、また、茨城県茶生産者組合連合会の役員として組織の発展に貢献した功績が認められ、今回の受賞に至りました。成さんは、「ペットボトルが普及し、きゅうすで淹れるお茶の文化の元気がなくなりつつある。もうひとふんばりしたい」と述べました。　住み良いまちづくりに向け、町では、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社との地方創生に関する連携協定を締結しました。　この協定は、地域の安全や防災に関することや、産業・観光の振興に関することを主な連携事項としています。あいさつの中で町長は、「特に危機管理や観光振興の面について力を入れたい、期待している」と述べました。　町と一般社団法人スカイガードによる災害時における無人航空機による支援協力に関する協定書の調印式が行われました。　無人航空機（ドローン）による支援は、災害状況の把握や、リアルタイムで行われる情報連絡など、迅速な災害対応を行うために期待できます。町長は、「特に山間部など、災害時に避難経路が分断されてしまった場合などに非常に力になると考えている」と述べました。平成３０年度茨城県表彰受賞者報告地方創生に関する連携協定締結式災害時における無人航空機による支援協力に関する協定書調印式１１月１３日１１月１４日１１月２１日ニュースだいごPublic Information DAIGO January 20198

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