広報だいご No.736
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地域おこし協力隊活動報告vol.66❶ 自己紹介牛久市出身、今年29歳になります。坂尾礼太です。趣味はドライブとかPC関係(プログラム)で夏なら釣りですかね。特技は楽器を調整したり自転車を整備したり何かを直したりすることが好きで昔からやっていましたね。活動内容は観光商工課なので観光案内をしたり町のイベントのボランティア、あとは音楽イベントに出演して大子町のパンフレットを配ったりPR活動をしています。今年は茨城国体があるので大子町で開催されるカヌー競技のテーマソングの書き下ろしなど担当させてもらいました!❷ なぜ大子町の協力隊になろうと思いましたか?大子町の協力隊になるキッカケは実は妻からの紹介でした。妻は大子町出身で、移住前は牛久市から週一回のペースで大子に行きラジオパーソナリティーの仕事をしていたのですが、そこから話が来たみたいで何か環境を変えたいと思っていた僕に「やってみれば?」と話をくれたので応募してみました。❸ 協力隊になってみての感想は?協力隊になるとスタッフとして町内イベントに関わる機会が多いのですが、イベントの運営の仕方であるとか、たくさん勉強になることばかりですし、感謝されることも多くて喜ばれると「やっていてよかった!」と思いますね。観光案内をしても喜ばれることが多いので、どちらも協力隊にならなければ体験できないことでしたから協力隊になってよかったなーと思います!❹ 大子町の良いところ、好きなところはどこですか?自然が多いところですね!僕も大子町ほどではないですが、自然豊かな地域で育ったので大子町は懐かしい雰囲気があります。好きなところは観光名所が多いところ!僕の夢の一つが「観光地に住む!」だったのですが大子町に来て夢を叶えることができました。あとはみんな優しいことですね!色んな人が気にかけてくれて心配してくれたり応援してくれたり。移住してきた僕には皆さんの気遣いが本当にうれしかったです!❺ こうしたらもっと魅力が伝わるだろうなと思うところはありますか?シンプルですが多くの人に訪れてもらい、大子町を体験してもらうことだと思います。SNSでの宣伝も必要ですが人からの直の宣伝がすごく効果的だなと思う場面が多々ありまして、 現在、大子町には、日々活動する6人の地域おこし協力隊と、3年間の任期を終えてからも大子町に定住し、活動を継続している5人の卒業隊員がいます。今月から約7か月に渡り、各隊員へのインタビュー記事を掲載します。隊員氏名★坂尾 礼太(さかお れいた)Public Information DAIGO December20196

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