広報だいご No.726
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 高梨哲彦町長が、第17代大子町長として1月15日に初登庁しました。 登庁した高梨町長は、多くの支持者や町職員の出迎えを受け、職員から花束を受け取ったあと、役場玄関前であいさつをし、庁舎に入りました。 その後、議会議場で行われた就任式で高梨町長は、「大子町は県内でも少子高齢化が進む自治体として注目されているところである。時代の変化に合わせ、良い方向に改革をしていく必要がある。そのために、少ない人数でも一致団結し、力を合わせて取組み、町民の皆さんに町が良くなったと言ってもらえるよう努めていきたい」と抱負を述べ、高梨町政がスタートしました。 1月11日に、綿引町長の離任式が議会議場で行われました。 和田副町長、大森議長のあいさつにつづき、あいさつを述べた綿引町長は、「この4年間、特に子育て支援に力を入れ、様々な意見をいただいてきた。人口減少が進み、高齢化率が上がる一方で、高齢者を支えていくのは若い世代であり、そのような子育て世代を定住させたいとの思いがあったためである。子育て支援と高齢化対策は別のものではなく、一体のものであるという考えで今後も取り組んでいただきたい」と述べました。 玄関前で職員から花束を受け取った綿引町長は、職員に見送られて、役場を後にしました。 綿引町長、お世話になりました。綿引町長ありがとうございました高梨新町長初登庁3Public Information DAIGO February 2019

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