広報だいご No.726
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 沓掛峠の山桜を守る会が、国土緑化推進機構理事長賞を受賞し、会長である佐藤晋さん(大生瀬)が副町長へ報告を行いました。 同会は、20年以上にわたり活動を続けてきた団体で、今回の受賞について佐藤さんは「皆さんの協力のもと活動を続けることができた」と述べました。 株式会社HIS 袋田温泉思い出浪漫館からいきいき茨城ゆめ国体協賛品として、国体PRバックパネルとフェイスタオルをいただきました。 寄贈された協賛品は、今後開催されるイベント等で活用する予定です。 茨城県企業防衛対策協議会大子地区推進協議会から大子地区防犯協会に対し、防犯カメラが寄贈されました。これは、同日に締結された防犯カメラの設置及び管理に関する協定書に基づくもので、寄贈された防犯カメラは、上岡三差路付近で活用されています。 安心・安全な暮らしを支援する目的で、常陸農業協同組合からイノシシを捕獲するための箱わなが贈呈されました。寄贈を受け、副町長は「イノシシによる被害は、主要産業である農業へ影響を及ぼしている。有効に活用していきたい」と述べました。 水戸ヤクルト販売株式会社から、福祉ヤクルト寄贈品として、車椅子2台が寄贈されました。 この車椅子は、袋田の滝の観瀑施設で使用されています。 大子町固定資産評価審査委員会の委員として、綿引章さん(池田)が任命され、町長から辞令を交付されました。 綿引さんは、平成27年に初めて同職に任命され、今期で2期目となります。国土緑化推進機構理事長賞受賞報告いきいき茨城ゆめ国体協賛品の目録贈呈式防犯カメラ贈呈式常陸農業協同組合による箱わなの贈呈式福祉ヤクルト寄贈品贈呈式大子町固定資産評価審査委員会委員の辞令交付式12月4日12月11日12月25日12月5日12月20日12月26日ニュースだいごPublic Information DAIGO February 20196

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