広報だいご No.728
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■問合せ 大子町森林セラピー協議会事務局(まちづくり課内) ☎72-1131 大子町では、町民の健康づくりの場や憩いの場として活用するため、森林セラピー推進事業の一環として、浅川町有林の整備を進めています。今後たくさんの方々に利用してもらえる森になるよう、浅川町有林に代わる大子町らしい「森の名前」をつけるため、平成30年12月10日から平成31年2月2日までの間、新名称を募集したところ、102名称の応募がありました。 大子町森林セラピー協議会にて、102名称の中から候補を10名称に絞り、後日、新名称を選考しました。選考の結果、大子町らしく、かつ親しみやすいなどの理由から、都筑 均さん(浅川)が応募した名称「ポナイの森」に満場一致で決定しました。大子町森林セラピー協議会Facebookページでも情報発信中♪浅川町有林の「新しい名前」は、「ポナイの森」に決定しました!*たくさんのご応募ありがとうございました!*都筑 均さんが応募した新名称【“ポナイの森”に込められた意味】 ポナイとは、文字のなかった古代の日本の言葉で“小さい沢々が多く集まる場所”(小さい(ポン=pon)沢(ナイ=nay))という意味を指し、大子町の浅川地区周辺の特徴を表しています。また、かつての大子町の地名である「保内(ほない)郷」にもちなんでいることから、「ポナイ」は大子町や浅川地区の地域らしさが表現された名称になっています。9Public Information DAIGO April 2019

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