広報だいご No.730
13/18

70歳からは保険証に負担割合が記載されます対象となる人対象となるとき「マル福」受給者証の一斉更新について国保の加入者は70歳になると医療費の負担割合が記載されている「高齢受給者証」を兼ねた保険証が交付されます。診療を受けるときは、負担割合が記載されている保険証を窓口に提示してください。75歳になると国保から「後期高齢者医療制度」に移行します。70歳になる月の翌月(1日が誕生日の人はその月)から対象となります。毎年7月31日までの期限となります。※負担割合が記載された保険証は該当する月までに郵送で交付します。所得に応じて自己負担の割合などが決まるため、所得の申告が必要な方は忘れずに申告をしてください。 次の区分に該当している方の新しい受給者証(医療福祉費受給者証)を、6月下旬に郵送します。● 重度心身障がい者 ● 父子家庭 ● 母子家庭※所得不明等の理由により郵送されない場合があります。その際は、別途ご連絡します。※ 所得区分が低所得Ⅰ・Ⅱの方と現役並み所得者Ⅰ・Ⅱの方は、国保窓口に申請すると「限度額適用(標準負担額減額)認定証」の交付を受けることができます。問合せ 町民課 国保年金担当 ☎76-8125所得区分負担割合一般、低所得Ⅰ・Ⅱ2割現役並み所得者Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ3割国保情報えがお13Public Information DAIGO June2019

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です