広報だいご No.731
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食中毒を予防しましょう! 食中毒の主な原因である細菌は、気候が暖かく湿気が多くなる梅雨から夏にかけて増殖が活発になります。ジメジメとした日が続くこのシーズンは、食中毒菌の繁殖が活発になる時期です。保健コーナー家庭でできる食中毒予防の6つのポイント・ 手洗い後、清潔な器具・容器で保存・ 早く冷えるように小分けにする・ まな板は、肉や魚を切ったら洗い、熱湯をかけるか塩素消毒・包丁やふきんは洗って消毒・タオルやふきんは清潔なものに交換消費期限等の表示をチェック!・肉や魚は分けて包む・ 帰宅まで時間がかかるなら氷(保冷剤)を使用時間がたち過ぎたり、少しでも怪しいと思ったら、思い切って捨てる温め直すときは、十分に加熱する(目安は75℃以上)⑥残った食品⑤食事問合せ 健康増進課 ☎72-6611レンジ使用時は均一に加熱するように肉や魚は生で食べるものから離す作業前に手を洗う台所は清潔に調理を途中で止めたら、食品は冷蔵庫へごみはこまめに捨てる野菜もよく洗う加熱は十分に(中心部分は75℃以上で1分以上)食事の前に手を洗う長時間室温に放置しない盛り付けは清潔な器具、食器を使う④調理③下準備②家庭での保存①食品の購入冷凍食品の解凍は冷蔵庫で!・生ものはすぐに冷蔵庫へ!・冷蔵庫は10℃以下に維持・冷凍庫は-15℃以下に維持・ 肉や魚の汁がもれないように保存・入れるのは7割程度に!Public Information DAIGO July201916

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