広報だいご No.732
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議長賞 町内小学2・4・6年生と、中学2年生を対象に「我が家の作文コンクール」を実施しました。広報だいごでは、6月号から優秀作品6作品を掲載しています。また、入賞作品39点が掲載された作文集を中央公民館で配布しています。たのしいたん生日生瀬小学校 2年 石井綾太ぼくは、1年に1回のたん生日がすきです。ぼくのたん生日は1月の12日です。この日がすきです。なぜかというと、家ぞくがみんなでいわってくれるからです。だから、1ばんこの日がうれしい日です。みんなでたのしくぼくのことをいわってくれたり、おいしいお肉やケーキを食べたりします。たん生日がくる前に、お母さんが「プレゼントは何がいい。何が食べたい。」と聞いてくれて、じゅんびをしてくれます。でも、ぼくのたん生日はクリスマスの後にやってくるので、いつもプレゼントは何にしてもらおうかまよってしまいます。クリスマスとたん生日、プレゼントがたくさんもらえるような気がして、ぼくはたん生日がくるのがいつもわくわくしてたのしみです。ついに、ぼくのたん生日がやってきました。ぼくがお母さんにリクエストをしたからあげを食べて、つぎはケーキです。へやの明かりをけして、家ぞくがバースデーソングを歌ってくれました。ぼくはいきをたくさんすいこんで、ろうそくの火をフーッとけしました。火がきえると家ぞくみんなが「たん生日、おめでとう。」と、はく手でいわってくれました。くらかったへやの明かりをつけて、お母さんがケーキを切ってわけてくれました。たん生日のぼくには、いちばん大きいケーキをわけてくれました。ぼくは家ぞくでにこにこわらってケーキを食べている時がいちばんいちばんうれしいです。家ぞくみんなが、ぼくのたのしいたん生日をつくってくれていることがわかりました。ぼくの1年に1回のたん生日、家ぞくがいつもいわってくれてとてもうれしいので心の中で「ありがとう。」と言いました。平成30年度 我が家の Public Information DAIGO August201910

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