広報だいご No.732
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大子町消費生活センターだより 子どもの誤飲事故は、たばこや薬などによるものが多く、近年では加熱式たばこの誤飲事故も報告されています。 子どもが何かを誤飲してしまったときは、誤飲してしまったものの種類によって対応が違うので注意しましょう。①何を飲んだか②いつ飲んだか③どれだけの量を飲んだか④顔色が悪いなど、いつもと違うところはないか⑤けいれんを起こしていないか⑥意識ははっきりしているかなどをチェックし、誤飲したものの容器や袋、説明書などを持っていきましょう。※ 消費者庁では、子どもの事故防止に関する注意ポイントなどさまざまな情報を発信しています。詳しくは、消費者庁ホームページ「子どもを事故から守る!事故防止ポータル」をご覧ください。〈誤飲してしまった時の対応のポイント〉〈病院へ行く際のチェックポイント〉吐かせないで、至急病院へ問合せ  大子町消費生活センター ☎72-1124      受付時間 9:00~12:00、13:00~16:00(土日・祝日、年末年始を除く。)子どもに多い事故「誤飲」~子どもが何かを誤飲してしまったら?~誤飲したものたばこ何も飲ませない大部分の医薬品など水や牛乳を飲ませるナフタリン、パラジクロルベンゼンなどの防虫剤牛乳は飲ませない除光液、灯油、ガソリン、ベンジンなどの揮発性物質何も飲ませないトイレ用洗剤、漂白剤などの強酸・強アルカリ性物質水や牛乳を飲ませるボタン電池何も飲ませないPublic Information DAIGO August20198

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