広報だいご お知らせ版 No.199
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2019.5.20●お知らせ版 5 成人男性の風しん抗体検査・予防接種について 平成30年7月以降,特に関東地方において風しんの患者数が増加しています。患者の中心は 30代から50代までの男性です。 風しんの感染を広げない対策として,平成31年4月1日から令和4年3月31日までの間(3年間)に限り,風しん抗体検査・予防接種を公費負担で受けることができます。昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性の方が対象です。 お届けするクーポン券を利用して,まず抗体検査を受けていただき,抗体検査の結果,十分な量の抗体がない場合は,予防接種を受けてください。 〈本年度対象者〉 昭和47年4月2日~昭和54年4月1日生まれ ※昭和37年4月2日~昭和47年4月1日生まれの男性は,次年度以降にクーポン券を発送する予定です。本年度中に抗体検査・予防接種を行いたい方は,健康増進課へ御連絡ください。 ●抗体検査 ▽場 所 医療機関及び特定健診・事業所健診会場 ▽持ち物 抗体検査クーポン券,本人確認書類(運転免許証等の現住所が確認できるもの) ▽費 用 無 料 ●予防接種(該当者のみ) ▽場 所 医療機関 ▽持ち物 抗体検査受診票(結果が記載されたもの),予防接種クーポン券,本人確認書類(運 転免許証等の現住所が確認できるもの) 本年度抗体検査の対象の方には,平成31年4月下旬に個別通知にてクーポン券を発送しています。抗体検査は,医療機関だけでなく町の集団健診・職場の健診会場でも受けることができます。まずは抗体検査から,この機会にぜひ受けましょう。 問合せ 健康増進課 ℡72-6611 田舎体験民泊の受入家庭を募集します 大子町子ども田舎体験推進協議会では,都市部の小・中学生の田舎体験民泊の受入れを進めています。田舎体験民泊では,田舎体験を通じ,子どもたちの学ぶ意欲や自立心,思いやりの心を育むため,学校行事の一環として,一般家庭に小中学生が宿泊します。 田舎体験民泊の受入れに興味がある,やってみたいという方は,お気軽にお問い合わせください。 ●概 要 一般家庭への宿泊日数は1泊又は2泊程度で,年に1~3回程度小・中学生の受入れを行います。人数は1家庭当たり2~5人ほどで,その都度受入希望の御案内をします。また,受入家庭には必要な経費をお支払いします。 ※本年は,7月23日~24日(1泊),10月23日~25日(2泊)を予定しています。 <民泊を終えた子どもたちの声> ・茨城に祖父母ができたみたいで,とっても嬉しかったです。 ・たくさんの体験をさせてくれた大子のお父さん,お母さんに感謝しています。大子が楽しい場 所になりました。 ・本当の家族と過ごしているみたいでした。みんなで料理を作ったり,犬の散歩に行ったりとたく さんの思い出ができました。 問合せ 団体事務局(みらんど袋田内)℡79-0296 まちづくり課 ℡72-1131

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