ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

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概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

序論第1章後期基本計画策定の趣旨【第1章】後期基本計画策定の趣旨【第1項】計画策定の趣旨第1項計画策定の趣旨総合計画は,町の各分野における個別の計画や施策の根幹となるものであり,町の今後の方向性を示すまちづくりの羅針盤ともいうべきものです。私たちの住む大子町は,昭和30年に1町8村が合併した町であり,過去4次にわたる総合計画を基礎として,まちづくりを進めてきました。そして,平成22年度から平成31年度までを計画期間とする大子町第5次総合計画を策定し,「花と緑と若者の住む互いに支え合う心豊かなまち」を将来像としてまちづくりを進めてきました。しかし,本町を取り巻く状況を見ますと,人口減少や少子高齢化が予想以上に進行し,依然として厳しい財政状況の中で地方分権への動きが加速するなど,地方自治体の担う役割は,年々増大しています。また,平成23年3月11日に発生した東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所の事故は,観光業や農林業,商工業に多大な被害をもたらしました。このような中,社会経済情勢などの変化や前期計画の成果等を踏まえ,平成27年度から平成31年度までの5か年を計画期間とする後期基本計画を策定します。2