ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

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概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

後期施策の方向・基本方針1多様化する行政ニーズに柔軟に対応するため,効率的な行政運営を推進します。2町職員の資質向上と適正配置に努めます。3広域的な視点から近隣自治体との連携強化を図ります。後期施策の具体的内容1効率的な行政運営の推進〇町民のニーズに的確に対応した効率的な行政運営を推進していくために,第5次大子町行政改革大綱を策定し,引き続き行政改革を推進します。〇行政が関与することの妥当性や必要性,受益と負担の公平性及び効率性などを十分に検証し,施策の達成度や優先度を評価する行政評価制度を活用し,継続的な事務事業の見直しを進めます。〇町職員の削減に対応するため,窓口業務等の一般事務の民間委託化や課の再編等を進めます。〇環境センター及び衛生センターについては,人員配置を踏まえたうえで,計画的な民間委託化を進めます。〇直面する課題解決を図るため庁内横断的なプロジェクトチームを必要に応じて設置し,柔軟な組織運営に努めます。〇組織活力を維持しつつ,意欲と能力のある人材を幅広い職域で活用していくため,職員の再任用制度の適正な運用に努めます。〇町内地番図について,ホームページ上での閲覧を可能にするため,精度向上に向けた地番図更新及び改修を推進します。〇町民の利便性向上を目指し,コンビニエンスストアにおける税関係証明書等の自動交付システム導入を検討します。2職員の資質向上と適正配置○茨城県自治研修所等の積極的活用や内部研修を実施して,地方分権社会に対応可能な職務遂行及び政策形成能力の向上など職員の資質向上に努めます。○地域ボランティア活動への積極的な参加を促し,今後のまちづくりを推進するうえでの調整能力の高い職員を養成します。○公正かつ公平な人事評価制度を導入するとともに,個々の職員の能力や適性を活かした人事の適正配置に努めます。後期基本計画【第1章】住みよいまちづくり【第5項】自主・自立のまちづくり3広域行政の推進○広域連合や一部事務組合の事務の共同処理については,構成団体との連携を図りながら事務の効率化を進めます。○水郡線の利便性向上や,交通基盤の主軸である国道・県道の整備促進のため,関係自治体と連携した広域行政の推進を図ります。101