ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27～31年度

概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27～31年度

前期基本計画の数値目標と進捗状況区分前期基本計画策定時数値目標平成26年度進捗状況地方債残高89億8,200万円78億7,400万円83億2,358万円実質公債費比率15.2% 10.2% 8.1%町税徴収率79.3% 90% 86.9%後期基本計画【第1章】住みよいまちづくり【第５項】自主・自立のまちづくり町税口座振替率15.7% 50% 23.6%後期施策の方向・基本方針１収支バランスのとれた計画的な財政運営を推進します。２安定した財政運営を推進するため，自主財源の確保に努めます。３公有財産の適正管理と有効活用に努めます。４効率的な会計管理に努めます。後期施策の具体的内容１計画的な財政運営の推進〇地方公共団体財政健全化法に基づく財政指標や財務書類の活用により，町の財政状況を分析するとともに情報公開に努め，財政運営の透明性を高めます。〇事務事業評価等をもとに事業の有効性や必要性を検証し，中期的な財政収支見通しをたてたうえで次年度以降の予算に反映します。〇町債発行の抑制により公債費の削減に努め，後年度への負担軽減に努めます。２自主財源の確保○課税客体の適正な把握と財産調査や差押えなどの滞納整理事務を強化して，町税等の徴収率の向上に努めます。○広報紙などにより，口座振替制度の利用促進を図ります。○使用料や手数料の見直しを含め適正な受益者負担を図るとともに，広報紙やホームページなどの広告収入の拡大を図ります。○ふるさと大子応援寄附金に関する広報の充実を図るとともに，申し込み方法の簡素化，お礼品の充実等に努めて寄附金収入の増加を図ります。104