ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

ページ
116/180

このページは 大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度 の電子ブックに掲載されている116ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

3付加価値の高い農産物づくりと地産地消の推進○エコファーマー認定制度※や認定農業者等の取得を促すとともに,生産履歴記帳や減農薬・減化学肥料栽培など環境に配慮した安心安全な農作物づくりを支援します。○本町の地域特性に適した品質の高い農畜産物づくりを支援し,農畜産物の高付加価値化による地域ブランド化を図ります。〇地元農産物の直売所での販売や学校給食への利用促進に努め,地産地消を推進します。4畜産の振興〇常陸牛ブランドの品質保持を図るため,優良系統牛の導入や家畜伝染病の予防接種を促進します。〇畜産農家の自給粗飼料を確保するため,飼料米やWCSの生産量の向上を図ります。〇奥久慈しゃもの生産拡大を図るため,鶏舎設置などの経営環境整備にしゃも養鶏農家を支援します。後期基本計画【第2章】活力あるまちづくり【第1項】安全で信頼できる農林畜産物の産地づくり5耕作放棄地対策の推進※〇遊休農地景観整備事業及び花木果樹産地形成事業※を実施し,耕作放棄地対策を推進します。〇新規に就農する方や営農面積を拡大する方へ,耕作放棄地利用緊急対策事業※を活用した支援を推進します。6有害鳥獣対策の推進〇農作物の被害を防止するための侵入防止柵等の経費を補助します。○イノシシ等の有害鳥獣の捕獲に報償金を出し捕獲を支援します。○有害鳥獣対策のための組織を強化します。後期基本計画の数値目標区分計画策定時平成31年度担当課認定農業者数66名90名農林課うち農業生産法人数7名15名農林課耕作放棄地面積900ha 900ha農林課※エコファーマー認定制度環境に配慮した取り組みについて県の認定を受け,認定者は専用のマークを使用できる。※遊休農地景観整備事業地域の団体等が遊休農地に花苗等を植栽する取組への補助をする事業。※花木果樹産地形成事業遊休農地に,花木果樹苗を植栽する個人または団体に対して助成金を交付する町補助事業。※耕作放棄地利用緊急対策事業耕作放棄地を解消し,営農再会する取組への補助事業。108