ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

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概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

後期施策の方向・基本方針1さまざまなイベントを通じて,町民相互や町外・県外の人との地域間・世代間交流の拡大を推進します。2豊かな自然環境を活かして,都市住民との交流を積極的に推進します。3国際交流を推進するとともに,外国人観光客などを受け入れる基盤づくりに努めます。4第74回国民体育大会茨城大会に向けて,競技運営ができる体制づくりを推進します。5第74回国民体育大会茨城大会に向けて,スポーツの活性化に努めます。後期施策の具体的内容1地域間・世代間交流の推進〇芸術文化スポーツ活動を通じて,町民相互の交流活動を推進します。〇奥久慈大子まつりや常陸国YOSAKOI祭りなどの既存のイベントのほか,奥久慈トレイルレースなどの新たなイベントの充実に努めながら,地域や世代を限定しない多様な交流を促進します。〇豊かな自然や,奥久慈しゃもなどの本町ならではの特産品を求めて訪れる町外からの交流人口の増加に努めます。2都市と農村の交流の推進〇廃校等での自然体験活動や都内での催事参加などを通じて,都市住民との交流活動を推進します。〇体験型教育旅行の受け入れなど,農家民泊の取り組みを支援します。3国際交流の推進〇県国際交流協会などと連携し,国際交流の推進を図るとともに,外国人観光客などを受け入れる基盤づくりに努め,多文化共生社会の実現を目指します。〇大子清流高等学校の日タイ相互交流事業を支援することにより,学生の国際理解を推進します。〇東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーコース,競技キャンプ地の誘客活動などに努めます。4国民体育大会における協力体制の強化〇全町民が参加することにより,国体に対する関心を高め,大会の一層の充実を図ります。〇関係機関との連携により,安全でスムーズなカヌー競技ができる体制を構築します。〇全国から来町する選手,関係者等を,「おもてなしの心」で受け入れ,開催自治体のPRを図ります。5国民体育大会における選手の発掘と育成強化〇各種スポーツ教室を開催し,それぞれの分野で活躍する児童生徒の選手育成に努めます。後期基本計画【第3章】美しいまちづくり【第1項】新たな観光・交流空間の形成131