ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27～31年度

概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27～31年度

第２項まちづくりの基本方向序論【第2章】基本構想の概要【第２項】まちづくりの基本方向第１節まちづくりの基本姿勢及び目標目指すべき町の将来像「花と緑と若者の住む互いに支え合う心豊かなまち」を実現するため，本町のおかれている現状や課題等を踏まえ，今後のまちづくりにあたっての「２つの基本姿勢」を示しました。また，町民の誰もが住んでいてよかった，今後も住み続けたいと思えるような実感をもつことができる町，そして町外の人からも住んでみたいと思わせるような魅力のある町とするために「３つの目標」を掲げることとしました。1内部からの活性化２つの基本姿勢町内に存する地域資源（人，特産物，イベント等）をより一層効果的に活用するとともに，潜在力を磨き，町の活性化に結びつけていきます。2外部からの活力導入大学等が有する高度な専門的知識や都市住民との交流，企業の誘致等による町外からの活力を積極的に活かした施策を推進します。1住みよいまち３つの目標○結婚や出産，子育てに希望を持って暮らせるまち○高齢者が生きがいを持って，健康で安心して暮らせるまち○確かな学力と健やかな体，豊かな心を育む教育のまち2活力あるまち○若者から高齢者まで生き生きと働ける環境のまち○安全で安心な品質の高い特産品を提供するまち3美しいまち○四季折々の自然の恵みを豊かに感じながら，人々が活発に行き交うまち○豊かな自然を守るため，町民が一体となって環境保全に取り組むまち6