ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27～31年度

概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27～31年度

前期基本計画の数値目標と進捗状況区分前期基本計画策定時数値目標平成26年度進捗状況可燃ごみの年間収集量4,746t 3,779t 4,156t一人当たりの排出可燃ごみ年間収集量221kg 200kg 211kg生ごみ処理容器購入補助金の年間利用件数6件15件1件後期施策の方向・基本方針１更なる分別収集や3R運動※の推進を通じて，ごみの減量化を図り，環境負荷の少ない循環型社会への転換に努めます。２新環境センターの効率的な運営に努めます。３衛生センターの適正な維持管理と効率化に努めます。後期施策の具体的内容１ごみの減量化と循環型社会への転換〇一般廃棄物（ごみ）処理基本計画に基づき，町民，事業者，行政が連携して適正なごみ処理を行い，3R運動を推進し環境への負荷の少ない循環型社会の実現を目指します。〇資源の有効利用と廃棄物の減量化のため，家庭から排出されるごみの分別収集の徹底を図る取り組みを進めます。〇容器包装プラスチックの拠点回収を実施し，ごみの減量化に取り組みます。〇ごみ分別品目に小型家電リサイクル品の追加を検討します。〇マイバッグ利用によるレジ袋削減や緑のカーテンの普及活動などにより地球温暖化防止対策を推進します。〇生ごみ処理容器の購入補助制度の周知に努め，家庭の生ごみの堆肥化を促進し，ごみ排出抑制を推進します。後期基本計画【第3章】美しいまちづくり【第２項】環境にやさしいまちづくり137