ブックタイトル大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

ページ
22/180

このページは 大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度 の電子ブックに掲載されている22ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

大子町第5次総合計画 後期基本計画 平成27~31年度

第1節ストップ少子化子育て支援推進戦略序論【第2章】基本構想の概要【第5項】7つの重点戦略戦略の目的全国的な少子化傾向の中で,本町においても,出生者数はここ数年,年間100人を割り込む状況となっています。このような中で,福祉,医療,教育及び公営住宅などのさまざまな分野において先進的施策を推進することにより,安心して子どもを産み育てることができる環境づくりを進め,本町が日本一子育てのしやすい町となることを目指すこととしました。施策展開の方向子育て支援を本町の最重要施策の1つと位置づけ,子育てにかかる経済的負担の軽減,子育て支援センターを中核とした子育てに関する相談及び支援体制の強化,多様化する保育ニーズへの柔軟な対応,子育て支援住宅の建設など充実した子育て環境づくりを推進します。また,子育ての前段となる結婚についても,出会いの場の提供など,結婚支援体制の強化に努めます。●子育てにかかる経済的負担の軽減及び相談体制の強化?基本計画第1章第1項第1節(前期の取組)乳幼児健康診査,子育て相談,発達支援教室,子育て支援センター事業等を実施し,子育て相談支援体制の充実強化に努めました。妊婦健康診査全回数分のほか,産婦健康診査1回分,乳児健康診査3回分についても無料化を図り,継続してきました。学校給食費については,平成24年4月1日から本来の2分の1の額とし,当該園児,児童及び生徒が第3子以降に当たるときは,無料としました。保育料については,国の基準から軽減し,さらに第2子は半額負担,第3子以降は無料としました。また,平成26年度に大子町新生児すくすく祝金制度を創設し,出生時1名につき3万円の商品券を支給することとしました。●保育サービスの充実????????????????基本計画第1章第1項第1節(前期の取組)0歳児保育は,平成26年度に,だいご保育園,池田保育園,頃藤保育所で実施し,低年齢児・障害児保育は町内5箇所すべての保育所で実施しました。また,放課後児童クラブは,大子町文化福祉会館まいん及びだいご保育園で実施しました。14